フジテレビ系列「ザ・ベストハウス123」
雑誌『ダ・ヴィンチ』の編集長に紹介され、

絶対泣ける本第1位トロフィー

に選ばれたという絵本、西原理恵子さん作『いけちゃんとぼく』。

これは不思議な生き物「いけちゃん」と「ぼく」のお話。
でも「ぼく」が大きくなっていくにつれて「いけちゃん」は見えなくなってしまうというあらすじ。
(詳しくは読んでみてね。)

すでに私、『毎日かあさん 4icon』で号泣していたため、
本屋で読んだら大変なことになるぞと『いけちゃんとぼく』を購入。
ワクワクしながら自宅に戻り、ティッシュを用意し(なんか変だわね)、
読んでみた。




うーん・・・( ・(ェ)・)
絵本じゃなく、漫画だよね。
どこか『毎日かあさん』をもっと抽象的にした感じとでも言いましょうか。




1回目は泣けなかったんですが、

最後の部分を理解した上で(ここ大事)、

2回目に読んだらなんだかジ~ンと来た。




(でも私的にはコマ割り=漫画だと思っているので、
どうせなら普通の絵本か小説として読みたかったなぁ~というのが本音です。)

(漫画も大好きなんですが、絵本のつもりで買ったので不意打ちを食らった感じ??。)


なんか今日は辛口になってしまった・・・。
でも嫌いじゃないです。
大人向けの絵本として評判いいですよ。


いけちゃんとぼく
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