宗教を信じていると公言する人は最低でも無宗教の人よりは人格者であるべき、だと思っています。さらに、自分が信じている事柄故に他の人の言動を裁くのはあるまじき行為ですし、言行不一致とはこういうことなのね、としか思えないわけですよ。

と、はなさんのブログのコメント欄を見て思いました。
はなのエホバの証人回想記
2年以上も前の記事に夕方から明け方まで12時間もかけて15個もコメントされたのでは、さぞかし怖かっただろうなと思います。いや、反論とか批判は良いんですよ。それがだめだなんて言うつもりは毛頭ありません。ただ、このやり方はマズイでしょ？キリスト教徒というHNにふさわしくないでしょ？としか思えないわけです。

ブログ主のはなさんが削除せずに見れる状態にしてらっしゃるのは、ある意味「晒し者」にするためなのかなあと思ったりもします。この人固有の問題であって、キリスト教徒の方が全員こんな人だなんてことは思ってないです。ただ、宗教をやっていると言う割にはお粗末だなと。

他所掲示板や他所ブログに関する記事はあまり書かないようにしてるんですが、これはある意味、サンプルケースとして知らない人にも見ていただきたいと思い、書いてみました。ご感想はそれぞれお有りだと思います。

というわけで？、この記事に限りコメントを受け付けない設定にしますので、ご了承ください。