5) 出版物のダウンロードサービス開始しました。
という項目を書いてみたんです、冗談で。(そもそもこの記事自体がお笑いというテーマでの記事ですから) そしたら、もう去年のうちにそういうサービスが始まってたんですね。公式サイトからDL出来るようです。
「公式サイト」
http://www.jw.org/index.html?option=QBJrYBNQF
ものみの塔や目ざめよ!はPDFで、朗読テープや音楽はMP3で落とせるんですって。まさかものみの塔のサイトに「ポッドキャスト」なんて文字が見れる日が来るなんて思いもしませんでしたよ。記事ではユーザーIDやパスワードが必要になるんじゃないの?って書いてましたが、どうやら制限はないみたいですね。近い将来、印刷業からは手を引くという序章なんでしょうか?
なんでこんなのを書こうと思ったかというと、最近、「ものみの塔 賛美の歌 ダウンロード」って語句で検索してくる人が定期的に何人もいらっしゃるようです。www.jw.orgの存在を知らない人なんでしょうか? 現役さんにはちゃんとそういう案内はなされてるんですよね? とりあえず、うちではそういうサービスはやっておりませんので、上記のリンク先から飛んでってください(笑) って書いたけど、リンクにするとどこから飛んできたか分かるので、各自コピペして自己責任でアクセスしてください(爆)
創始者のCTラッセルさんの時代から、その時代で利用できるものは全部使う!って主義なのがものみの塔協会の傾向ですから、ネットを使うのもPCへシフトするのもおかしなことではないですよね。自動車に蓄音器乗せて宣伝したり、映写機なんて珍しい時代に映画を作ってみたり、自前でラジオ放送局を持ったりと実績は十分にありますから。
ちなみに、前回の記事ではこんなことも書いてました。
5)に付随して起きた現象。
・各会衆へ送る出版物の数が減ってしまったため、ベテル奉仕者のリストラが始まる。
・ 〃 出入りの運輸業者の売り上げが減少。
・ 〃 図らずも「チームマイナス6%」を軽々と達成。
↑ベテル奉仕者のリストラは始まってるみたいですし、当たってますよね(笑) まあ当然の流れと言えばそれまでですけど。
出入りの運送業者さんも売り上げ減ってるだろうなあ。豪州動物マークのあの会社・・・・。
資源の無駄遣いはしなくなるということに繋がりますので、良い傾向だと個人的には思います。
賛美の歌で思い出しましたが、新しいものに変更になったんですってね。日本語の歌詞も現代仮名遣いに改められたようで、歌いやすくなったのかな? 元JWな人たちの中でも賛美の歌は懐かしいっておっしゃる方がいらっしゃいますが、僕は大嫌いなので聞くと気持ち悪くなります。オフ会で会っても僕の前では歌わないでくださいね(苦笑)
そんなわけで、新しいのに変更された事で耳にしても分からなくなりましたから、とっても良いことだと思います(^^)
次はどういう方法を使うでしょうか?楽しみです。 インターネット奉仕、だったら面白いですよね。もうやってる人いたりして(笑)