~長文につき注意~(笑)
今回は妹子はすんなり水で溶いた薬を飲んでくれるのですが、お姉がとても嫌がり一苦労。飲まない日もありました。
整腸剤のんでいても下痢も酷いし、頻繁に漏れるし…
今夜もなかなか飲まないお姉に嫌気がさし、最後にはネチネチいってしまう。言われてる方もぐずりっぱなしだ。
そんなやりとりを隣りの部屋で寝ているオットが聞いていて、
しつこいんだよ、くどぐどくどくど。ぐちぐちぐちぐち、しつこいしつこいしつこい。。あー、眠れねぇ
聞こえてきて、ブチって切れた。
なんでこんな次から次に病気になってると思ってんの。あなたの実家が汚いせいでこうなったんだよ!
あなたの心より綺麗だけどね
いやな男だ。。
そして、あなたは脳炎になって、頭がおかしくなって、神経回路に問題があるんだと思う。と始まった。
ふ、またか。
さらには、だからバチがあたって何度も大病をするんだ。
大病をしても何も学習していないから、またバチが当たるんだと思うけどね。
ときた。
4月末からいままで、ほとんど家にいない。明けも休みも義実家で、ご飯は必ず我が家で食べるという日々。夕飯には帰ってくるので、それまでに子供たちを風呂に入れて夕飯準備。昼寝がまちまちで、夜夕飯後に風呂に入れられないとなると、必然的に2度風呂に入るということも度々。
子供たちは20時就寝目標。回ることが多いが。
お互い忙しいし疲れている。
そんなこんなで、ガミガミ怒ったり、少し意地悪な言い方したり、なんだか子供たちにとって私はいやな母親なんじゃないか、たまにいる優しいパパと3人でいたほうがいいんじゃないかとか、
子供は親を選べない。私なんかいないほうがいいんじゃないかと本気で思ってしまう。もっと優しいお母さんならいいのにねと、ありきたりな育児初心者が悩む、私みたいな母親いないほうがいいんじゃないか病。またハマった。(笑)
ここのところ、お姉はいつも外出先で抱っこ歩けないとしゃがみこみ、その度に声かけして、なんとか歩かせようとしたり、抱っこしたり。電車やバス移動だとどうしてもベビーカー持ち歩く気力なく、荷物もち妹子と手をつなぎノー抱っこ紐の時は、泣き叫ぶお姉に背中を向け歩くことも。
妹子がいつも気にして◯どうしたの?歩かないとお姉の腕をひっぱったり。
最近、背後からママ~!と泣きながら駆け寄るお姉ばかり見ている気がして。
歩けないといったらすぐ優しく抱きしめて抱っこする余裕がなく。
心身共に疲れている自分がいます。
腰が限界なのもあるのだけど。
こんな母親いらない、私なんかいないほうがーーいっそーー
って、じゃあ、どんな母親なら子供たちにとって幸せなのか。心から笑顔でいられるのか。
素直に接して、まっすぐな気持ちで向き合おう。親が笑顔でなくては、子供も笑わんな
そうだ、考えて実行しようではないか
3歳になる今の時期の考え方、捉え方、心の在り方。大事に育んで行こう。
本当は涙。
否定ばかりされて共に生活してると、人間て本当に自分はそうだと思ってしまうのよね。抜け出せなくなってる。苦しい。
その私が、子供たちを叱る時、否定ばかりしてる。いけないな