契約社員への手当支払い命じる | marieのブログ

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正社員に支払われている各種手当が契約社員に

支払われないのは、労働契約法違反にあたるとして、

日本郵便に計738万円の支払いを求めていた訴訟で、

日本郵便に計約92万円の支払いを命じる判決を

言い渡した。







この契約社員さん達3人は、正社員と同様の業務に

携わっているにもかかわらず、年末年始勤務手当や

早出勤務手当、住居手当などの各種手当が支払われ

ていないことや、病気休暇などの各種休暇がないことに

ついて、違法であると主張していたそうなんですが・・・


だから、契約社員なんだよ・・・って、私は思うの。

まあ、実際、私は身分の低い、派遣社員ですがね・・・(^_^;)





派遣法変わって、国は長期雇用を進めた結果、

やっぱり雇い側は正規雇用のように支払いたくないから、

あの手この手で、考えるの。


だって、雑用小間使い用に雇われてるんだから、3年ごとに

変わられると、また1から仕事教えないと駄目でしょ。

だから、お金を払わずに済む方法を考えるの・・・


なので、派遣とかだったら、派遣会社の契約社員になって、

その職場で働くって事が多いのね。

まあ、ギリギリまで、悩まれるけど・・・


時給も変わらず、交通費も無く、退職金も無い・・・

何にも待遇は変化の無いままね(笑)


国は派遣法を改定した時、ここまでは考えなかったでしょうね。

でも、一般企業は、最初から思ってたよ。

正規雇用になんかできないって・・・(笑)


私達のような、あらふぉ~なら良いわよ。

年齢的に仕方が無いわ。選んできた道だからね。


でも、若い子達は、可哀想だわ・・・


浅はかな考えで、翻弄されて、よけいに過酷な労働が

待ってるんですよ(笑)


中途半端な事をせんといてほしいわ・・・

変更したら、その後どうなったか?って確認してほしいわね。


訴えたら、もう仕事とか出来なくなるのが世の流れ・・・

これからも、馬車馬のように働くだけだわ・・・



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