生後100を過ぎ息子は、ミルクの飲みむらが出てきて、昨日から不機嫌"(-""-)"疲れMax。


それでも、不思議なのは、可愛くて、泣いた顔もいとおしいなと思う事。


ささやかながら、主人と三人でおくいそめをした。


料理は、全部手作りして。


疾患がわかってから、手の込んだものを作らなかったけど


煮物やら、焼き物やら作って、実家の母が送ってくれた、食器に盛り付けてお祝い。


おめでとう、まこ!(^^)! 


こんなうれしい日が来るなんて、夢のよう。


 昨年、10月7日の結婚記念日に、息子の心疾患がわかった。

 

後、一カ月で出産予定日という妊婦健診の日。


なんて、残酷なんだろうと、我を失って病院で大泣きした。


お産予定だった病院からの紹介で行った別の病院は


お城のようなきれいな内装だったけど、感動はあるはずもなく。


どうか、他の疾患は見つからないで。

主人と二人「大丈夫」と何回言いあったことか。


県では、大学病院ではなく、この病院でしか治療できないといわれた心疾患の診断の為


病院に行ったけれど、残念ながら、口唇口蓋裂も見つかり、疾患2つめ(/_;)


何が何だかわからず、先生の説明を聞いた。


はっきり言って覚えていないのがほとんどで。。


ただ、出てきた言葉は


『私には、受け入れられない』と言ったこと。


それから、毎日が生き地獄のようで


主人と二人辛すぎる毎日だったのに


成長する我が子は、無垢に笑い、ミルクが欲しいと泣いて、甘えてくる。


ただそれだけ。何も他のお子さんと変わらない、かわいい赤ちゃん。


子どもの力って凄い。


先生のお話だと、同じ二つの疾患を持った赤ちゃんが、同時期に三人生まれたそう。


他の皆さんも、同じ気持ちだと思う。


ありがとう、息子よ!


生まれて、沢山疾患あったけど、負けずにがんばるぞ!


だって、最後に見つかった疾患は、自力で治ったんだから。


そんなに簡単に、治るの?


先天性の疾患って治るの?


いろんな疑問は、私自身まだまだあるけど、治ったのは事実。


子どもの不思議に日々感動し、また育児につかれながらも


楽しく本日も過ごせています。


明日も素敵な一日になりますように(^^)


 ゆりかごのうえで、ミッフィーのテーマソングききながら笑う我が子。


男の子だけど、大丈夫かしら。。。(笑)