私の住む自治体では、口唇口蓋裂の疾患を持つ子の集まりとか


特別な育児サークルとかないので


病気のことを参考にするのは、やはり同じ疾患の方たちのブログやネットがほとんど。


東北でも大きな町なのに、この自治体はこういった、小児医療や


障害などを持つお子さんへの支援などは、少ないように思う。


病院の先生も


『受皿はありますが、少ないです』や『育児サークルもないですし、相談窓口も少ないですので、分からないことは病院でお教えします』とのこと


市からの育児教室の案内が来たけれど、担当の方も病気の事を話すと


困った感じのコメント。。


私の方が困るよ"(-""-)" 国ででも県ででもいいから


ちゃんと、支援の受皿作ってほしい!


所得の制限などで、医療費もかかったりもするし、ワクチン接種も有料なものもあったり


市の職員の方曰く、『他の地域から転勤されてきた方は、この県の小児医療費や制度に驚く』とのこと。


少し大きな子のいる友人の話でも、『この県の小児医療とか制度は最悪』って。


そんなあ。。。( ;∀;)


保育園とか受け入れてくれるのかしら。。。?幼稚園は?それからの学校は?


安心して治療に集中させてくれ――――( ;∀;)


口唇口蓋裂のお子さんは、病院でもそんなにお会いすることはすくなく


この地域では少ないのかもしれないけど。。


他の方のブログを読むと、口唇口蓋裂の方たちの集まりがあるとか


保育園の方も普通に受け入れてもらえたり。。地域によってこんなに違うのかなあって。


疾患があるから余計に、お友達も作ってあげたいから


ファローの手術が終わったら保育園に通わせてあげたいんだけど、どうなることやらだな。


この、おだんご付きのお鼻とお口とも、来月でお別れ。


マンションの管理人のおばさんが、まこの顔をみてびっくりしてた。


そのおばさんの顔を見て、私がびっくり。


そうか、私にとっては、このおだんごちゃんのお口とお鼻は普通になったんだな。


少し寂しい気もする。


でも、これからこの子が大きくなって、この地域で生活していくのに


この病気で何らかの苦労や嫌な思いもすることが、出てくるかもしれない。


そうでないかもしれないけど、理解がないのはとっても寂しいことだなあと、当事者になって思う。

まこー!ママは頑張るぞ!