先週末、授業参観のようなものに参加して来ました
算数の日みたいで、それにちなんで親子参加型のやつ
4人の男の子の班だったんだけどみんな同じヨットの形
そうしなきゃいけないと思ったのかな
でも絵を描く時点でそれぞれの個性が出てました
息子のは海賊ヨット
他の子の作品も撮ってくればよかったな
みんなお家にしたり、動物だったりと上手に出来てました
日本と違って、こんなのあると思ってなかったから嬉しかった
あとね、前私ブラジルは教科書ないなんて嘘書いちゃったけどありました
息子が持ってきたのは理科と人間と自然?だから日本でいうせいかつと保健みたいなところかな
中は簡単な体の名称だったり、いろいろな家族の形や
2人お母さんがいるとか養子の話とかが載ってるあたりがブラジルらしくていい
インディオの話とかもあるしね
日本もこうしてオープンにしないからいけないんだと思うんだけどなぁ。
他にも植物の種植えたり、身近な物はなにでできているかなどの理科的要素が1冊の教科書兼ドリルのようになってました
意外としっかり内容があって分厚くてやりがいたっぷりだったのでビックリ←ブラジルに失礼
他のもあるのかなぁ
算数やアルファベットの宿題とかは先生がどこからかプリントしたやつをまとめたドリルでやってるけど。
私立とかはちゃんとありそうだけどね
だって毎年貰えるはずの色鉛筆などの道具類も未だに届いてないみたいだし
でもこうしてちゃんと勉強してるのが見れるのはいい機会でした
それから最近は日本語の語彙もたくさん増えてきて、しりとりができるようになりました
しりとりしてるとビックリする単語が出てきたりして、いつの間に覚えたの〜ってなる
楽しいみたいで、最近いつもやらされます
成長してるんだなぁ