大好きなまこちゃん♪ -73ページ目

デートの約束

何回かメールのやり取りをしているうちにまこちゃんが私にクイズを出してそれに正解したら温泉に連れて行ってくれると言った。





あまりよく知らない問題だったけど50:50やパイプラインでどうにか正解にこぎつけた。(まさにファイナルアンサー?と尋ねるくらいの形式だった・・・。)





前にまこちゃんがうちの社長のお見合い話を断った事に対して私が凄く躊躇していた。遠慮というか・・・。




私が差し置いてデートしていいのだろうか?社長にこの事がばれたら・・・。





まったく今にして思えばそんな事に躊躇する必要がなかったのだ。





これがそもそもの間違いだった・・・。





まこちゃんはそんなに精神的に負担をかけるのなら今回は見送ろうと言い出した。





予期せぬメールだった・・・。





その後、メールどころか電話もなかった。





というよりお互いの携帯電話の番号も知らなかった。





これが不運の始まりだった・・・。




この事は私のもうひとつのブログにも取り上げている。




縁がなかったのだと・・・。

初めてのメール

スナックへ行った次の日、早速夕べのお礼メールを入れた。





それから1日1通のメールのやり取りが始まった。





そのメールで本当に携帯のメール契約をしていない事が分かった。





まこちゃんはわざわざそれを証明しようと書類を捜したらしい。





交わされたんじゃないのにホッとした。





メールの返事が来て嬉しさのあまりお風呂の栓を忘れて1時間経ってもお湯が全然溜まっていなかったのを今でも覚えている・・・。単純な私。

展示会の帰り

あまり冴えないスナックだった。





まこちゃんとのデュエットはなかった・・・。





それはまこちゃんの上司?になるKさんが私の事を以前からご贔屓にして下さってて・・・。




私はそのKさん専用みたいな感じだった。(既婚者なのに)




一度だけそのKさんに誘われ会社の接待として二人で飲みに行った事がある。(一昨年の9月)





その時、Kさんにまこちゃんを紹介して欲しいと頼んだ事がある。





その時Kさんは『あの人は変わってるからやめとき!』とその一言で終わった・・・。





この件はまこちゃんは知らなかったがこの後始まるメールのやり取りで知る事となる。




まこちゃんとのデュエットはなかったがツーショットで写メは撮った。未だに大切に取ってある。




私の大事な宝物。




婚約しても消すことが出来なかった。




いつもの私ならさっさと処分している性格なのにそれだけは出来なかった。





やはり私もまこちゃんに未練タップリだったのだろう。





携帯メールのアドを聞いた。




まこちゃんは『俺の携帯メール契約してないよ』




『はぁ~?今時、携帯のメール契約してないなんてうちの親父くらいですよ^^;』




『だってホンマやもん』




私は全然信じていなかった。むしろ交わされてしまったと思った。ショックだった。




写メを撮ったあと私に名刺をくれた。(ん?一度名刺交換したのに!?)




名刺に会社のメアドが書いてあったのでそこへメールして欲しいという風に私は解釈した。




この人の言う事、本当かも・・・。

展示会

昨年の1月にまこちゃんの会社の展示会が京都であった。





うちの社長はここ4年間部会長をしているのもあって私を展示会へ同伴させた。





その帰りに京都駅近くの料亭で部会の会合があった。





社長命令でHPでそこの料亭を調べて予約など一切を任されていた。





部会の会員とまこちゃんの会社の方、みんなで20人くらいの参加だった。





帰りはJRで帰った。まこちゃんも一緒だった。私は私服のまこちゃんを見るのが初めてだったので思わずチェックしていた。





ブルーのカッターに黄色のストライプのネクタイ。昔でいうトラッド風。私好みだった・・・。





電車の中で社長が行きつけのスナックへまこちゃんとその上司2人を誘った。





いつもなら誘われても行かない私もまこちゃんが行くと聞いてすぐさま行くと返事した。





なぜならまこちゃんはあまり人付き合いが良い方ではなく、なかなかこういう機会がなかったから。他の人なら来るんだけどね・・・。(彼女とデートで忙しいのかな?と思ってた。)



続く・・・。

復讐!?