マダムの皆様、ごきげんよう。
渋谷のギャルの皆様、お元気ですか?
ペキニーズのマミジロウです。
2歳1ヶ月の男の子です。
ただ今休暇中のパパと平日の代々木公園にやって来ましたが、
ギャラリーの皆さんが少ないので、歩きません。
意地でも歩きません。
「きゃー!かわいい!」
と言ってくださる方がいれば、妥協し、あくまでも「サービス」の一環として、3歩ほど歩くのもやぶさかではないのですが。
ご覧の通り、
閑散としています。
サッカーしてるお兄さん、いないかしら・・・。
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木曜日。
お散歩中、先日のオフ会で利用させて頂いたカジュアルなフレンチレストランを再訪してみました。
violette
http://www.yoyogiviolette.com/
代々木公園の駐車場、参宮門、西門と目の鼻の先ですので、おススメです。店内ワンコOKですが、鳴いちゃうワンコさんにはテラス席もありますよ。
お店の方も、僕を覚えて下さっていて、撫で撫でして頂けました。
お客様も皆さんで僕を撫で撫で。
ママが「あ、鼻水飛ばしちゃうかも」と言うと、「浴びてる!もう浴びてる!嬉しい!ありがとうね!」なんて笑って僕の顔面をこねくり回して下さる淑女も。モデルみたいな美人さんにも撫で撫でしてもらいながら、僕は思いました・・・、
「人を油断させ、笑わせることの出来るユニークな容姿の犬に生まれてきたことは、この上ない幸せだ」「僕たちペキニーズは人の手を借りねば生きていけない犬なので、ご先祖様から未発達な部分を多く兼ね備えたユニークな外見を受け継ぐことで、変態的でマニアックな人々の庇護欲と母性本能を刺激し、深い寵愛を受け、当たり前のように偉そうに存在していた」「しかし、現代社会特有のカワイイと美しいの概念の多様化と複雑化により、僕たちが一部のマニアックな人々以外にも受け入れられる土壌が育ちつつある」「そうすると、僕たちが人気犬種になる懸念があるので、それを阻止する為にも、僕は鼻水を飛ばし、ちょっぴり世間の皆様をドン引きさせようと試みている」「けれど、己の変態性を露にすることがタブーでなくなった現代・・・
というのは頭の中に毛頭無く、
「もっと撫でて!」、ただそれだけです。
脈々と受け継がれる、
「楽して可愛がられたい」というDNA。
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原宿にて。
こちらの方が「カワイイ!」と言われるご時勢です。
僕たちが「カワイイ!」と言われるのも納得です。
こんな顔してても、
「KAWAII!」「カワイイ!」と言われてしまいました。
白人男性カップルからも、「メチャカワイイ!」を連呼されました。
渋谷のギャルの皆さんの美醜感覚は、どうなっているのでしょう?
ヤマンバギャルをカワイイと捉えるのと同じ感覚なのでしょうか?
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注・最大級に甘えてる時のマミジロウの表情。
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注・リラックスしている時のマミジロウの表情。
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注・一番愛らしいはずのパピー時代のマミジロウ。
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お散歩中、
渡辺直美ちゃんが「AmebaFRESH!」の収録していたので、
凝視してきました。
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http://www.enboca.jp/
イタリアンでご飯を食べた帰り、ペキちゃんに遭遇。
「ペキニーズですか!?」と追い掛けたら、ぽんずちゃんだった!
いつものチャウチャウちゃんにも遭遇。