発達検査を終え…♡
次は心理士からの聞き取りが始まりました
家での様子だったり、性格とか…幼稚園や療育園での様子もお伝えしたりしました
心理士さんも短時間で息子クンの性格などを見極めて下さっていてビックリ
今までにも何人かの心理士さんとの出会いはあり、ん⁇って心理士さんもいたし、そういう中でこの日に出会った心理士さんは私の中でNO.1の人でした
息子クンが全拒否している時の対応とか…検査中に聞こえてきた声かけだったり…そして、聞き取りで改めて話をさせてもらった時に…あぁ、このお方で良かったと心から思いました感謝
心理士さんが…最後に、、
『この発達検査の結果を就学相談の方々が見ると、普通級と判断されるかもしれません‼︎‼︎ただ、やはり言語力となると…果たして普通級で大丈夫なのか⁇と思うところもあります。息子クンは元々、失敗が怖かったり、自信を持ちにくい性格ということもある分、しっかり判断してもらう為に、ちょっとコメントのところを大袈裟に書いておきますね。お母さんが普通級か支援級かしっかり悩めるように、書いておきます』
って言って下さいました
そして…翌月。
小児科の先生に結果をもらいにいったのですが
確かに…認知や適応の所は年相応で高得点でしたが言語の所はグーーンと点数下がっておりましたやはり言語力でいうと2歳後半。
この結果を踏まえて、思い切って聞きましただって病院やもん診断名がつくなら、何なのか
ドキドキ。
先生…診断名となると…
どんなものになりますか⁇
自閉症でしょうか⁇
ドキドキ。
いや、自閉ではないです。
うーーん、やはり言語ですよね。
【言語発達遅滞】です。
…ということでした
初めて先生から聞いた診断名。ずーーっと聞きたいようで聞きたくないような…でも、でも、っていう気持ちで数年過ごしていました
今回も、私から先生に聞かなかったら、先生からはあえて診断名は言われなかったような雰囲気でした
診断名が出たからって、何も変わらない。我が子は我が子。既に療育も受けているわけやし、何も恐れることはないとずっと思っていたのですが…それでも診断名をこのまま聞かずに帰る⁇って、迷いもやはり出ました
でも思いきって、聞いて良かった。
この時期に聞けて良かった。
小児科の先生からは、脳を診てみる⁇っていう話も出ましたが、先生も私も、まだいいかって同じ判断でとりあえずは…今まで行ったことのない療育センターに紹介状を書いてもらったのでこれも今すぐに‼︎‼︎ではなく…落ち着いたら行ってみます‼︎‼︎
以上