この投稿をInstagramで見る

痛さってのは、数値化できない。痛みから生まれる辛さってのは、感情なんだよね。痛さ辛さを話す人が周りにいたら、話を聞いてあげてください。 ・ 話すことで、ストレスが緩和するから。 ・ 80歳を過ぎた股関節の悪い美和子さんは毎週「痛くて何もできない」と15分はお話ししてて。 ・ お月謝を貰ってるし、話ばかり聞いてたら悪いなぁ・・・身体を動かしてもらわなきゃ！！と、なんとか励ましてピラティスをする流れにしてたんだけど。 ・ 美和子さんは、痛いのよ、辛いのよって話したかったんだな。自分の辛さを分かって欲しかったんだな。ピラティスしようと促さず、ずっと話を聞いてあげていれば良かったのかもしれません。 ・ いつもその日出来ることを探して、ほら出来ることあるじゃん！！と動画を撮りご本人に見せて、可視化してました。 ・ 帰る頃には満面の笑みで、はぁ〜今日もありがとうございました！！と、本来のポジティブさを取り戻していた。可愛かったな💕 ・ ・ 80代でオペに踏み切れないと悩んでいたけど、最後は人工股関節にされて、痛みのない生活をされたと伺いました。嬉しかった・・・ ・ ・ 私ね気持ちは元気なのよ！でも、痛くて、座れない、歩けない、何もできない。と泣きごとをいってる自分が嫌だわ〜とおっしゃっていたけど。 ・ どんなことも、同じ立場にならないと痛みや気持ちは分からないね。 ・ 美和子さんが天国で元気でいれますように🌈🌈🌈🙏💕 ・ ・ ・ #美和子さん　#富ヶ谷の交差点の近くに住んでいた　#ピラティス

桃尻 ピラティス パーソナル トレーナー(@maotoriumi)がシェアした投稿 - 2020年Jan月14日pm8時01分PST