メモ 周期5日目:体温36.24℃



今日は、過去の病気(子宮内膜症)についてのお話です。


私は20歳の時に、子宮内膜症で手術しました。

それまで、かなりヒドイ生理痛に悩まされてましたが、

まさか病気だとは思わず、人と違うとも思わず

暮らしていました。

でも、21歳を目前にした夏にとんでもないことが

起こってしまったんです。


その日、私は3日くらい高熱を出していました。

土曜日だったこともあり、当時の彼氏が心配して

来ていました。

そして、ちょうどお昼前くらいになった時

突然、声もだせないほどのお腹の痛みが

私を襲ってきました。

あまりの痛さに声も出せず、出てくるのは涙ばかり。

ビックリした彼氏が、私の母を呼びに行きました。

のんびりとやってきた母が一言


『救急車呼ぶ?』救急車


私は頷きました。

そして、救急車で病院に運ばれて行った訳ですが、

最初に運ばれて行った内科で言われた言葉

今でも忘れません怒る


『子宮外妊娠じやない!?


内膜症は性交痛があるため、彼氏は居たものの

Hは3ヶ月くらいしてませんでした。

全く覚えがないと言ってる、と母が医者に伝えたところ


『調べればすぐにわかりますよ、お母さんにひひ


と言ったんですドカン

言いたいことはたくさんありましたが、

痛くて痛くて言葉も返せませんでした。泣き


で、色々検査した結果産婦人科に回され

緊急オペとなりました。

最初は右卵巣を取ってしまうという話だったのですが

いざお腹を開けてみると、左卵巣にも病巣が・・・

右卵巣にいたっては、チョコレート嚢腫が破裂ドカン

していたそうです。ガーン


将来、結婚して妊娠を望んだ時の為に、

右も左も顕微鏡で見ながらレーザーで焼くという

丁寧な手術をしてもらいました。


その3年後に、1回目の結婚をするわけですが

その時もベビちゃんには恵まれず・・・

 

残念ながら、内膜症はほとんど再発する病気だそうです。

原因もわからないし・・・

今現在は、再発はしているものの手術するほどではなく

不妊治療に専念しています。

ただ、3年以上病院に通っていますが、

卵胞が右に出来たのはたった1度きり・・・ガクリ

体外受精をしようと、HMGで強めに誘発した時のみ。

左卵巣は子宮と癒着してるし汗


落ち込む事も多いけれど、私の長所は


「立ち直りが早い」


なので、まだまだがんばりま~すかお




37歳で内膜症だけど、まだまだ頑張れるよね!?

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