- 白銀ジャック
- ¥680
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。
いきなり文庫化された作品です
東野圭吾はスキーが好きなのかな
これもスキー場での脅迫事件って話だけど
「カッコウの卵はだれのもの」や「鳥人計画」もスキー選手の話だったでしょ
スキー場を舞台に、
ゲレンデ内に爆弾を設置したと犯人からの連絡
3回にわたる身代金の要求
犯人はだれなのか
犯人の目的はいったい
やっぱり見どころは、ゲレンデでの身代金の受け渡しかな
なんか・・・
ドキドキするけど爽快感があるっていうのかな
あ~ マリーも滑りたいって気分になったぁ