またまた、ご無沙汰です^_^; | 無理しないで、自分らしく。

無理しないで、自分らしく。

こんにちは。マリンと申します^^
お気楽主婦の日常や、飼っている鳥さんたちのことを気ままに綴っていくブログです。
更新はかなり気まぐれですが。ご勘弁を^^;

こんにちは。

前回からまた、1年以上空いてしまいましたね^_^;

あれからまた、色々ありました・・・

昨年の初夏の頃、忘れもしない6月29日。

実家の妹から、母の様子がおかしい、話しかけても答え方がおかしくてぐったりしていると・・・

そのあと即、救急車で母が運ばれ、ICUで母は5日間意識不明になりました。

原因は、脱水症状による意識混濁。

そして、7月4日に妹から、母が意識を取り戻したと連絡があり、心配してきてくれました従姉妹と面会に。

医師の話ですと、脳梗塞を起こしていたらしく、私達の顔がわかるか心配しましたが、母が名前を呼んでくれて、ほっとして涙が出ました(T_T)

でも、それからしばらくは大変でした・・・
そのあとの検査で、母は肝臓もかなり悪くしていたらしく、非アルコール性脂肪肝炎と診断。
そして、物も食べられなく、1ヶ月以上は鼻からの栄養補給になり、意識もまだ完全にははっきりしなかったです。
そして、退院の目安などを聞き、初めて介護保険の申請をして、母は8月の時点で、要介護5に・・・。

そして、実は7月末に、今度は隣の市に住む一人暮らしのパーキンソン病を患っている義母が、脱水症状で夜に倒れたらしく、近くの国立病院に運ばれまして、一時は心臓に血栓が出来て、覚悟しておいて下さいと言われましたので、今度は主人がかなり憔悴していました・・・
ですが義母は、薬が効いたのかお陰様で、リハビリ病院に早めに移れまして、9月中頃には、サービス付き高齢者向け住宅に移りまして、今に至ります。

そして母ですが、一時大腸からの出血でショック状態になったようですが、輸血で持ち直しまして、その後から急に意識がはっきりして来ました(*^_^*)
良い血液が入って来て、母も少し元気になった気がしました。

そして、9月後半にやっと、3ヶ月ほどいました救急病院から、リハビリ病院に移ることが出来まして、その2ヶ月後にやっと、自宅退院になりましたが、腹水があり、利尿剤を飲んでいる母は、尿管バルーンをつけたままの退院になり、筋力も落ちていて、家の中では同居の妹の手を借りながらトイレへの移動など、かなり最初は大変だったみたいですが、12月からデイサービスが始まり、施設でお風呂も入れるようで、妹の負担も少しは減ったようですが、タンパク質制限、塩分制限などあるので、食事もかなり大変なようです(><) 先日、ケアマネさんが宅配食を頼んでくれたようですが、妹によると、配達する人の態度がかなり悪かったので、解約したとの事。
これからどうなる事やら・・・。

ちなみに、私は昨年11月頃からお腹の調子が悪く、12月に近所の内科で経鼻内視鏡検査(胃カメラ)を受けましたら、ストレス性の胃潰瘍が、胃の上と下の方に出来ていると言われまして、現在も胃薬飲んでおります。
昔から、胃だけは丈夫だなと思っていましたが、知らず知らずに、母や義母の入院などでストレスが溜まっていたようです(><)
精神安定剤を頂いているので、夜はそれを飲んでぐっすり眠れてはいますが、まだまだ心配は続きそうです・・・。

母の事と、介護している妹の事が心配で、出来れば私達家族が住む近くに来るか、二世帯住宅にして一緒に住みたいとは思いますが、母がなかなか愛着のある実家から離れたがらないようで・・・
まだまだ、説得は長くかかりそうだなと感じております。

色々書きたいことはまだありますが、とりあえず今の状況はこんな感じです。

とりあえず、家族は色々心配してくれて支えてくれていますので、私も出来るだけ頑張りたいと思います。

では、また(^ ^)