実家の父を歯医者さんへ連れて行った歯

 

定期的に行くわけではなく、具合が悪くなれば行くょ。

 

今回は、祝日前に入れ歯の不具合の連絡を受け

 

急遽連れて行った 車DASH!

 

 

 

父はもうかなりの歳なもんでね

 

耳も遠く、足腰もずいぶん弱ってて

 

歩くのも危ない感じなんで、しっかりと私の腕につかまって

 

とぼとぼとぼとぼ、ゆーっくり歩く。

 

 

 

父は今年、年男だったのょトラ

 

てことはーーー72?(そんなわけないかw)

 

84? (もう一声!)

 

そうなんです 96歳なんです。 スゴイネ

 

老人特有の認知もちらほらうかがえる様になってはきたけど

 

自分はまだまだ大丈夫チョキ と、とっても頑固で

 

こと、実家のお金の管理はすべて父がやってる。

 

 

そんな父に頼まれて、歯医者帰りにとある銀行へ寄った。

 

入口にあるATMコーナーね。

 

よぼよぼの父をしっかり支えて車から降ろし

 

ATMの前まで連れて行く。

 

もうすでにその時、気付いてはいたんですよ。。。あせる

 

なんかイヤな視線感じるな、としょんぼり

 

父の用事は、年金その他の振り込み確認と

 

他通帳への振替入金。

 

ちょっと前までは一人でさっさとできてたATM操作も

 

なんか危なっかしく画面も見にくい感じ。

 

なので私が隣で

 

「ハイ、ここに通帳入れて~、カードはこっちに入れて~

 

暗証番号覚えてる? 4ケタやで、それを打って~

 

出したい金額押して~。。。」

 

って逐一助言するわけ。

 

しかも、父の耳がかなり遠いので耳

 

めっさ大きな声でね。

 

 

 

するとさっきまでちょっと離れたところにいた警備員が

 

なんか近いんですけど目はてなマーク

 

で、ふと気がつくと

 

一人の男性行員がATMコーナーに出てきてるんですけど!?

 

で、窓口の方に目をやると

 

ほとんどの行員が私の方見てるんですけどーーーー!!

 

 

どーゆーことやねんDASH!

 

 

まるで私が・・・(年寄り騙してなんちゃら詐欺とか)ガーン

 

え? そーゆーことなん?

 

だからみんなしてニコリともせず見てくれてんの?

 

 

なんか・・・すんごい感じわるぅうぅうぅうぅームキーッムカムカ

 

 

幸い(?)取引を無事終えて車に乗り込むまで

 

特に声を掛けられることもなかったけど

 

なんか、ほんま、感じ悪かったわーーーー真顔

 

 

きっと車のナンバー記録されてるね。

 

いや、ええねんけどね、それだけ気を付けててくれた方が。

 

でもな、私がそんな人に見えるってことやんね?

 

それとも、人は見かけによらんからってことなんか?

 

どっちにしてもやっぱ、感じ悪かったわぁ真顔 シツレイネ

 

 

 

 

癒し団子飛び出すハート