小豆島に戻るフェリーのなかから、おはようさんです!

きのうは暖かいメッセージありがとうございました!!


子供の頃からの夢だった、看護師さんという夢のスタートラインに立った裕貴奈をどうぞ祝福してあげてください☆

兄ちゃんも、ゆきなにいろいろ人生の可能性を教えてあげれるよう、これからもがんばるぞーい!!


さて今日はゆうべ届いた、16歳不登校のうっきーからのメッセージを紹介しますね。


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遅くなったけどジャポンツアーファイナルの時のまさにはすげー勇気もらいました、

正直なところ俺足悪いし耕せ日本なんて無理かなって思ってたけど、

中村文昭さんは例え働きが悪くても足の悪いお前が一生懸命に作業すれば他のメンバーの刺激になるから頑張れよって言って認めてくれたからコンプレックスって他人に勇気を与えるものなのかなって思えてきたよ(=^▽^=)

っていうかまさと出逢えたのも、

てんつくまんやたくさんの人達に出逢えたのも、

足の障害とか不登校で学校に行ってないという以前はコンプレックスと思っていたものを自分が持っていたおかげだから俺はコンプレックス武器にしてるかな(σ・∀・)σ

って思ってるよ(笑)

ゆきなちゃん卒業おめでとう(≧▽≦)

あったことないけど、

夢に向かって走っていて、

人に勇気と希望を与えたいって超優しい妹さんだね(´∀`)

俺も足の手術で入院した病院は、

毎日すげーいろいろ体調調べられて、

俺は薬が大嫌いだったから、

風引いたり何日もう○こしてなかったりすると、

ご飯の中に無理やり風薬とか下剤が入れられてて嫌な思いしたり、

自分の力で立つことのできないときはすげー自分が情けなく思えたから(;_;)


思いやりのある看護師さんがいると超心強いと思います(・ω・)/

夜遅くに長いメール送ってごめんね(>_<)

暇だったからいろいろ書いちゃった(笑)


それでは最後に、

メガネビーム(-_☆)☆彡

引きこもり状態のうっきーより♪
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うおーメガネビームにやられたー!!

…………はい、うっきーありがとう!(笑)


うっきーはね、足に障害を持っています。

そして学校にも行ってません。


それでも、うっきーは2月のげんきのたね夢楽のリニューアルスタッフに参加したり、
中村文昭さんの耕せにっぽんのスタッフになるべく、4月から北海道に行くことを決めたりと、16歳なりに、うっきーなりに考え行動しています。

顔は16歳じゃないとしても。

うっきーの行動は同じ学校に通っていない子たちに希望や勇気を与えられるって思うんですよね。

学校という枠組みに馴染めず、将来に不安で、自分の殻に閉じこもってしまってる同じ10代の子らに、
学校に行かなくたって、人生にはこんな選択肢もあるよって、伝えられると思う。


もし、うっきーが足の障害というコンプレックスを気にして、人と会うのを恥じて、家に引きこもったままだったら…

てんつくマンとも出会ってないだろうし、

そしたらカンボジアのスタディーツアーにも招待されなかったろうし、

カンボジアで出会った子どもたちや、ツアーで出会った仲間たちとも出会わなかったろうし、

小豆島に来ることも、

中村文昭さんに出会うことも、

耕せにっぽんに行くって決めることもなかった。


これには家族との関係が深く関わってくると思うんですが、
もし、うっきーが家族から理解されず、学校に行くことを強要されてたら、もしかするとうっきーは独り家で絶望のなかにいたかもしれない。

ちょっと前までの、うっきーの好きな言葉は『絶望』だったしね。


これは、うっきーに限らず、日本を象徴してることかもしれない。

絶望のなかにいる子どもたちは、今日本にどれくらいいるんだろう?

そんな子どもたちに、うっきーは希望を見せれるかもしれない。

コンプレックスがあっても、ちょっとだけ勇気を出して、ちょっとだけ動いてみれば、そこから人生は変わっていくって。

学校に行かなくても、こんな選択肢があるって。


自身の看護の体験にも触れてたけど、これからは優しさと、本人の意志を尊重することが大切になって来るね~。

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うっきーの本名は宇起(たかおき)って言います。

『宇宙』が『起こる』って書いて宇起。

『名は体を表す』
って言葉があります。

名前を見れば、大体その人の人生の意味が分かったりします。

人生に悩んでたら、自分の名前をよーく解読してみてくださいね!

うっきーの将来が楽しみだね☆

そうそう、うっきーは火星の地下世界の、2層目からやってきたらしいので(笑)、興味あれば聞いてみてください!!