⁡嵐が止んだのか、

その領域を抜けたのかは分からないけれど、この数日間はまさに地獄だった。

地獄にたどり着いた時思ったら、またずらにその下に地獄があった感じでした

恐れによって握りしめていたものを、水と風の大きな嵐によってすべて吹き飛ばされ、洗い流された。

 

今朝、目覚めたら、

心に広がっていた青空の下、

そんなふうに客観的に、

この数日間を見つめられていた。

 

朝、海の掃除を行いながら、

ふとやって来た言葉が『浄化』だった。

 

あぁ、そうだったんだ...。

この数日間の地獄はまさに浄化だったのだ。

 

時に亡くなられた方がそれを受け入れられず、この世界にしがみつき続け、

その執着の手を手放すことが、

どれほど困難なのかを身を以て知った。

 

そして『浄化』という言葉で、

あることを思い出した。

 

今回バリ島に戻って人生の活動を再開する前に僕は、

南米のジャングルの奥地で行われる、

この宇宙の神秘を得る、

ある浄化のセレモニーについて、

強い興味を持って調べていた。

 

そして今年はそのセレモニーを体験しに行きたいと思っていたのだけれど、

その為には恐らく事前準備として、

自分の中の恐れを手放し、

ある段階までの浄化を済ませておくことが、

必要なのだろうと思っていた。

 

なぜならば数日間行われるそのセレモニーの初日では、

多くの人が自分の中の未浄化なものと向き合うことになり、

体験したことのないような地獄の苦しみを味わうと体験者の人が口々に語っていたから。

そして浄化はその後に現れる。

 

当初、事前準備としてどうやって自分の恐れを手放せばいいかわからなかったけど、

この数日間を振り返ったとき、

自分の中で大きな浄化が、

一定段階終れたように思えた。

(もちろん、あとどれくらいの何かが、

自分に残っているのかは分からない)

 

そうした一連の流れを振り返り、

出来事の意味が線で繋がったとき、

『これはあのセレモニーへと続く、

人生の壮大な浄化の伏線だったのでは...?』

と思えたのでした。

 

つづく。

(次の気づきを得れたのち)

 

 

 

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宇宙の子マサのプロフィール

宮城県登米市出身。4歳の頃のUFO体験をきっかけに『近い将来やってくる地球の変化に関わりたい』という夢が生まれ、2008年23歳の時に、てんつくマン代表のNGO MAKE THE HEAVEN(現NPO法人MAKE HAPPY)の『中国・内モンゴル自治区』の沙漠に木を植えるスタッフとなり、夢が現実となる。

 

2013年沖縄から海の掃除が始まり、ハワイ島、インド、香港、インドネシアなど、ゴミが大きな問題となっている世界各地の海へ行き、各地で奇跡のようなドラマが生まれる。

 

現在は、バリ島を拠点に活動しており(8年目)、『バリ島を掃除するウルトラマン』として話題となり、インドネシアのTVニュースで連日放送され、さらにはアメリカやイギリス、イタリア・フランス、オーストラリアなど世界11ヵ国で80回以上ニュースに取り上げられ、遂にはインドネシアの大臣からもコラボレーションの依頼を頂き、今活動が大きなうねりとなり始めている。