今日は過ごしやすい一日でしたね。

クルマに乗ると、車内はものすごい暑さでした。

だんだん暖かくなって来ますね。


さて、2時間前に娘たちが通っている旧スイミングクラブのコーチから電話がありました。

現在、ウチの子どもたちは、2つのスイミングクラブに通っています。

その辺の事情は、本店ブログの2013年12月14日に書きました


簡単に書くと、旧クラブでは4泳法の課程が終わり、一般コースの上の上級コースに通っているわけですが、この「上級コース」と言うクラスも通常クラスの位置づけで、選手育成コースではありません。

そこで、現状ではこれ以上のステップアップは難しいと思い、1月から育成コースがある新クラブにも通い始めました。

この4か月間、両クラブに通い、双方とも大会があったりして、ウマク両立できていました。


で、旧クラブのコーチからの電話ですが、ナント!旧クラブでも選手育成コースを創設するとのことでした。

う~ん・・・なんで、このタイミングなんだろう?


まぁ、それは良いとして、問題なのは電話の内容でした。

今回、育成コースに声をかけているのは、上級コースの中でも選抜メンバーであること。

そして、我が家で声がかかったのは、長女ではなく二女でした。


長女にとって水泳は、一番得意とすることであり、おそらく自信もあるでしょう。

しかし、育成コースのメンバーには選ばれませんでした。

おそらく、現在のタイムだけではなく、今後の伸びしろや可能性も考えての人選だったのではないかと思います。


カリテの成績が悪くて、座席の列が下がっても、そんなに落ち込むことのない長女ですが、今回の件は過去最大の落胆だったと思います。

何しろ、妹は選ばれたのに、自分は選ばれなかったわけですから。

正直なところ、私も妻も、まだモヤモヤしています。


長女が水泳を始めたのは年中の9月でした。

当時の私は「こんなに早くから水泳を始めるの?」と思っていましたが、大間違いでした。

なんで、もっと早く・・・少なくとも年少から水泳を習わせなかったの?と、後悔しています。

長女にも申し訳なかったと思います。


二女はと言うと、そんな長女を見ていたので、年少から水泳を習い始め、早い時期から週2日コースにしました。

その辺の差が出ちゃったのかなーと思います。


電話で説明を受けましたが、育成コースはこれまでと違い、ハードなようです。

学校以外の用事で、練習・合宿・大会を休まないことが大前提とのこと。

どこまで理解をしているか分かりませんが、「やりたい」と言った二女。


このようなお誘いは最初で最後かも知れません。

甘えん坊の二女を成長させるチャンスかも知れませんね。


ちなみに、長女が育成コースに誘われたとしても、日能研と全部同じ日なので断るしかありませんでした。

でも、誘われて断るのと、誘われないのやっぱり違いますよね。

長女の水泳に対する熱が冷めなければ良いと思っています。