ノートの3首(12-26)こもり啼く朝 | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 緊急の入院治療のため、1日空きましたが、今日も3首をアップします。

 

 

ランキングトップが二つ続きいる夢のようにも過ぎていく日々

 

魘されることなく眠り起きてくる安心の日のいつまで続く

 

山鳩のこもり啼く朝 湿気じみ梅雨入り前の細い雨降る

 

イラストACより、「アクアリウム」の1枚。