去年から、あれこれ電気製品が壊れたり、水道の工事だったり出費が続いています。
洗濯機が調子が悪くなり、いよいよ買い替えかと先日下見に行きました。
価格とサイズをスマホで写真撮って、母と相談しましたが、実際見ないとわからないねと言われ、母を連れて電気屋さんへ行くことにしました。
洗濯は私と母でやります。
両方で使いやすいものでないといけないので、操作が難しいのも困るし、見たほうが早い。
ただ、母は足が悪いので、もう今日買うと決めて、あちこち店舗をまわることはやめました。
いざ見ても、どう違うのかわからないので、店員さんに聞いてみることにしました。
女性の販売員さんが、近くにおられて、質問しましたが、マスク越しでもわかる素敵な笑顔で、質問にも的確だし、ゴリ押し感もありませんでした。
サイズが小さいものを予定していましたが、結局、毛布を洗うのに、今使ってる大きさが良いという母の一言と女性販売員さんの説明であっと言う間に決定。
金額も売り出し期間中だったことと少し割引があり、予算内におさまりました。
白物家電は、女性の販売員さんがやっぱり聞きやすいし、安心感があります。
それと、今回の販売員さんがきっとすごく優秀な販売員さんなんだろうという印象でした。
私達が選んでいる時、すぐ声掛けはせず、少し離れたところに立って様子をうかがってました。
絶妙な距離感でしたね。
電気屋さんで男性販売員の方が接客された時は、クロージングしたいのか、ちょっと押しつけ感が出ることがありましたが、今回の女性販売員さんは、メーカーのそれぞれアピールポイントを話して、決して押し売りせず笑顔で待つ姿勢が感じ良かったです。
金額が高くてもお客さんの満足度が高ければ、またあの人から買いたい。またあの店へ行こうとなりますよね。
うちの母は、すっかり女性販売員さんが気に入り、『今度テレビ買う時はあの人から買おうね』と言ってました。
勉強になりました。