派遣社員として気をつけていることは、仕事で目立たないようにすることです。
『出る杭は打たれる』ということわざ通り、大人数の職場では、よくあります。
正社員より目立たない。
先輩派遣社員より目立たない。
かと言って仕事が出来ないのは論外。
こういう仕事が出来るアピールは直属の上司にします。
相手の間違いを指摘する時は特に気をつけます。
『こうじゃなかったかと思うんですけど?』
『〜でしたっけ?』
と少し疑問形にして、相手に恥をかかせないように指摘すると、
『あ、本当だ!間違ってた。ごめんね』と丸くおさまる場合もあります。
年齢高めの職場にありがちなのは、間違いを指摘するほうも、受けるほうも感情的になりがち。
指導を受ける側のほうは、その場では決して言い返さない。
結構アラフォーより上は、仕事教えていても、『でも〜』『だって〜』とまず言う人が多く、話を遮る人が多いです。
私は腹黒いので黙って聞いてます。
パソコンスキルが上がっていくと、もっと効率よくやればいいのにと思うことはあっても、向こうから言われない限りは提案しない。
何故なら、人は自分の仕事取られるんじゃないかと思うから。
あとは、仕事しない正社員の人がますますサボって仕事しなくなるから。
面倒くさい仕事は派遣社員にやって、自分はお喋りして時間つぶす人ってどこにでもいます。
優れた管理職って、部下の可能性を見極めて仕事を任せて、能力をどんどん伸ばしていくと思っているんですよね。
なので、ここはほったらかし過ぎて、やりたい放題でまとまってないと感じがします。