富士登山で電池切れ 第一部
8/13~15と富士登山に行ってまいりました。
お供の車はMixiには、めったに登場しないW221どぇ~す。(笑)
私的には本当はインサイトがよかったんですが、ゆったりファミリーカーで,且つシガーライターソケットが沢山存在する(色々充電するため)W221にしました。(笑)
行きの東名でのポト。。運転するのはもちろん配偶者。。(笑)
たまにはサンルーフからの風も良いですな。
渋滞らしい渋滞にもひっかからずに快調に走ります。
富士北麓駐車場に車を停めて、バスで五合目まで~!!
勿論、登山は五合目からですが。。(笑)
麓からは流石に登りませんよ~。
ルートは初心者にも優しいといわれている(だが、懲りん星人にはきわめて難関の(笑))富士吉田口登山道です。
これからの艱難辛苦なぞ、まるで知る由もない人たちのいる風景
因みにわかる方々にはわかると思いますが、たっくんの被っている赤い帽子は、黒板純へのオマージュ・・流石にJPSはなかったので、フェラーリで勘弁でつ。(笑)
普段から運動なんかとはおよそ縁遠く、前日もかなり飲み過ぎて、顔もむくみ過ぎの完全に3776mをなめている男。(爆)
予定ではもう少し早く家を出たかったんですが、在宅の、おじいちゃんおばあちゃん方のことや、ヴァニラのことなどなど、今回は予期せぬことが多く重なり、五合目を出発したのが夕方になってしまいました。
てなわけで8/13 17:55出発です。
普通に六合目に到着。。
ちょっと暗くなってきましたよ~っ。
なんて言ってるうちに下を観たらもう真っ暗!
後から登ってくる人たちのLEDライトの光がすごく神秘的に見えました。
20:00 七合目にある今回の宿泊所、トモエ館に到着。
個室でお一人様一泊¥8000のお部屋&ディナー。
因みに朝食は赤飯でした。これが、凄く美味しかったです。
山小屋はといえば、それでも一応、個室だったのでありがたかったです。私は4時間ぐらいは眠ったでしょうか。
純しゃんは結局、環境の変わったせいか一睡もできず。(爆)
前日も旅行の用意やらなんやかんやで (登山前日でも事の重大さがわかっていなく、キタクニ第五話最後の黒板五郎状態の盆休みの宿六の世話を含む) ほとんど眠っていないのも重なってた訳で・・
それでも、ここまで来たんだから御来光は絶対見なきゃと、家族全員で見ました。
本当に神々しくて感動しました!
さぁ、いよいよ富士山頂登頂に向けて出発です。(掛け声だけでも高らかに~~オーーッ!!)
トモエ館の裏から登りますよっ。
たっくん、ちょっと予行練習でつ。足掛けれるのかぁ?
今日はこのぐらいにしといたるっ。(笑)
気を取り直して、8/14 07:30出発です。
ここで、今回最大のアクシデント、番狂わせが発生!
トモエ館から2ポイントほど登った所で、寝不足と、朝からの悪心、嘔吐のために体調が最悪だった純しゃんが、「もうこれ以上は登れないです。下山します。」[m:246]
長男はすでにさっさと登って行っているし、これは大変だぞ。
思えば、この登山に向けてランニングのトレーニングも欠かさずに頑張ってきたので、私としても登ってほしかったのですが、本人からの申し出ですし・・というより顔色が悪すぎます。
うーむ、残念無念!!
って横を見たら、たっくんも青白い顔をしているではないですか~!![m:246]
M.D²家、7.5合目で二人電池切れでリタイアです。(爆)
結局、二人は五合目まで下山・・
たっくんも下山途中に一回吐いたようです。
しかし、下山していくにつれて二人とも体調が戻ったということを後から聞いて、あの時は二人とも軽い高山病にかかっていたのかもと思いました。
これも後から聞いた話ですが、二人はそれから五合目でお土産を買いまくり、たっくんは携帯でゲームをやりまくった挙句、純しゃんの携帯、純しゃんに貸した私のドコモの携帯も、全部電池切れとなり連絡がつかなくなってしまいました。(爆)
まさに、いらんことしぃでリアル純君のようでつ。(爆)
さぁ、ここから青白い顔の二人に見送られ、M.D²は先を行く長男とともに富士山頂を目指します。
つづく・・
お供の車はMixiには、めったに登場しないW221どぇ~す。(笑)
私的には本当はインサイトがよかったんですが、ゆったりファミリーカーで,且つシガーライターソケットが沢山存在する(色々充電するため)W221にしました。(笑)
行きの東名でのポト。。運転するのはもちろん配偶者。。(笑)
たまにはサンルーフからの風も良いですな。
渋滞らしい渋滞にもひっかからずに快調に走ります。
富士北麓駐車場に車を停めて、バスで五合目まで~!!
勿論、登山は五合目からですが。。(笑)
麓からは流石に登りませんよ~。
ルートは初心者にも優しいといわれている(だが、懲りん星人にはきわめて難関の(笑))富士吉田口登山道です。
これからの艱難辛苦なぞ、まるで知る由もない人たちのいる風景
因みにわかる方々にはわかると思いますが、たっくんの被っている赤い帽子は、黒板純へのオマージュ・・流石にJPSはなかったので、フェラーリで勘弁でつ。(笑)
普段から運動なんかとはおよそ縁遠く、前日もかなり飲み過ぎて、顔もむくみ過ぎの完全に3776mをなめている男。(爆)
予定ではもう少し早く家を出たかったんですが、在宅の、おじいちゃんおばあちゃん方のことや、ヴァニラのことなどなど、今回は予期せぬことが多く重なり、五合目を出発したのが夕方になってしまいました。
てなわけで8/13 17:55出発です。
普通に六合目に到着。。
ちょっと暗くなってきましたよ~っ。
なんて言ってるうちに下を観たらもう真っ暗!
後から登ってくる人たちのLEDライトの光がすごく神秘的に見えました。
20:00 七合目にある今回の宿泊所、トモエ館に到着。
個室でお一人様一泊¥8000のお部屋&ディナー。
因みに朝食は赤飯でした。これが、凄く美味しかったです。
山小屋はといえば、それでも一応、個室だったのでありがたかったです。私は4時間ぐらいは眠ったでしょうか。
純しゃんは結局、環境の変わったせいか一睡もできず。(爆)
前日も旅行の用意やらなんやかんやで (登山前日でも事の重大さがわかっていなく、キタクニ第五話最後の黒板五郎状態の盆休みの宿六の世話を含む) ほとんど眠っていないのも重なってた訳で・・
それでも、ここまで来たんだから御来光は絶対見なきゃと、家族全員で見ました。
本当に神々しくて感動しました!
さぁ、いよいよ富士山頂登頂に向けて出発です。(掛け声だけでも高らかに~~オーーッ!!)
トモエ館の裏から登りますよっ。
たっくん、ちょっと予行練習でつ。足掛けれるのかぁ?
今日はこのぐらいにしといたるっ。(笑)
気を取り直して、8/14 07:30出発です。
ここで、今回最大のアクシデント、番狂わせが発生!
トモエ館から2ポイントほど登った所で、寝不足と、朝からの悪心、嘔吐のために体調が最悪だった純しゃんが、「もうこれ以上は登れないです。下山します。」[m:246]
長男はすでにさっさと登って行っているし、これは大変だぞ。
思えば、この登山に向けてランニングのトレーニングも欠かさずに頑張ってきたので、私としても登ってほしかったのですが、本人からの申し出ですし・・というより顔色が悪すぎます。
うーむ、残念無念!!
って横を見たら、たっくんも青白い顔をしているではないですか~!![m:246]
M.D²家、7.5合目で二人電池切れでリタイアです。(爆)
結局、二人は五合目まで下山・・
たっくんも下山途中に一回吐いたようです。
しかし、下山していくにつれて二人とも体調が戻ったということを後から聞いて、あの時は二人とも軽い高山病にかかっていたのかもと思いました。
これも後から聞いた話ですが、二人はそれから五合目でお土産を買いまくり、たっくんは携帯でゲームをやりまくった挙句、純しゃんの携帯、純しゃんに貸した私のドコモの携帯も、全部電池切れとなり連絡がつかなくなってしまいました。(爆)
まさに、いらんことしぃでリアル純君のようでつ。(爆)
さぁ、ここから青白い顔の二人に見送られ、M.D²は先を行く長男とともに富士山頂を目指します。
つづく・・