手順2のAパターン
【一度目の返事をもらう前に、もう一度告白しましょう。】
前回の告白法で、返事を次の機会にゆだねたあなたのための記事です。
≪返事をもらう時に、二度目の告白をしてしまいましょう。≫
男用告白「この間の告白考えてくれたかな?僕はやっぱり君が好きだ。○○さんのことを大切にすると約束するよ」
女用告白「この間の告白考えてくれたかな?私、やっぱりあなたが好きです。○○さんの傍にずっといたいと思うの。」
このときも一度目の告白と同じで、あくまでも普段の会話のように告白をしましょう。
二度目の告白をすることで、「本当に告白してくれたんだな」と相手は認識します。
というのも、一度目の告白は何かの冗談だったり、
あるいは罰ゲームだったりするのではないか?という不安が相手にありまして、
実はまともに受け止めてもらえなかったりするのです。
実際に返事を後日にするタイプの告白をされたけど、断った人や返事をしなかった人は、次のような意見
をもっていました。
「告白されたけど、何かの冗談だろうと思って、断った」
「告白があったけど、信じられなくて、とりあえず返事をしないでいた」
「テンションが上がってつい告白を口走ったものだと思った」
だからこそ、もう一度告白をすることで、相手に告白をした事実を認識させましょう。
≪返事をもらう前の告白は、相手を気持ちよくさせる≫
愛の告白は本来、とても素晴らしいものです。
「あなたが好きだ」 ・・・素敵な言葉ですね。
でも、告白の良さが消えてなくなる時があります。
それは相手を自分のものにしようという気持ちが高まったときです。
何度もしつこく告白すると、相手には、いずれあなたの愛情は伝わらなくなります。
あなたが、相手を自分のものにすることにこだわり過ぎているからです。
でも、返事をもらう直前にする、二度目の告白は純粋な愛の表現として受け止めてもらえることでしょう。
≪二度目の告白の前に一度普段の会話を入れて≫
もし状況が許すならば、二度目の告白をするまえに、
いつもどおりの会話を十分に楽しんで、二人のテンションを盛り上げてから、
切り出したほうが成功の確率はさらに上がるでしょう。
特に雰囲気を大事にする女性には効果が高いのです。
上手に雰囲気を盛り上げてくれる男性に女性って弱いんですね。
「告白があったのに親しくできる仲・・・。そんな素敵な仲を築けれる人と私は知り合ったのね。付き合ってもいいんじゃないかしら」
と女性に思ってもらえるように会話を楽しんでから告白しましょう。
男性だって、一度告白をしたのに、それに気まずさを感じさせない自然な会話をしてもらえたら、気が楽です。
「この子、すごいな。こないだ俺に告白したばかりなのに、全然動じていない。すっごく素直ないい子だ。」
とあなたの子とを見なおしてくれますよ。きっと!
特に上昇志向に高い男性は、あなたの余裕ある態度を見て、
「なんて精神力の強い女性だ。僕もそうなりたい!」と感心しきりだと思います。
次回は手順2のBパターン
不運にも、二度目の告白をする前に、相手から突然、お断りの返事をもらってしまったときの、逆転法をご紹介します