お久しぶりです!

実は看護学生になって早くも1年が過ぎる訳なんですが、芸能活動をやりながらライブ配信も同時にやりつつ、看護学生もやっている生活をしています。

難病と向き合いながらの生活なので非常に大変ですが、それもまた自分の選んだ道なんだと開き直ってます。笑


たまに、てんかんやパニック発作で倒れてしまう事もあり皆様にご迷惑や心配を掛けてしまう事もあるのですが本当に毎回感謝をしております。

日本ってこんなに難病患者や、病人、障がい者に優しい国なんだなと思うこともしばしば有ります。

改めてありがとうございます。


本日は、看護学生が全員クチを揃えて言う。


「看護実習は本当に二度とやりたくない!」


に関してなんですが、僕も看護実習中に体重が6kg減少したんですよね。


(看護実習前。)


(看護実習前)





そして‥。



(看護実習後。)


予想よりは見た目が変わらないかな?

僕的には6kgは結構見た目の変化激しかったんだけど。笑


勿論、看護実習が全てでは無くて、映画撮影期間と被っていたり、体調不良も重なっていたりと色々な理由もあった訳なんですが‥やはり看護師を志す皆さんの覚悟は半端じゃないって事ですね。


僕も芸能界でデビューに至るまで下積みが1年間あったんですが、1人のファンを作るのもとても大変だったし雨や台風の中でもダンスを代々木公園で踊ったり、朝から晩まで3人で踊って1人1杯100円のうどんを1日1食だけ食べて帰るみたいな生活を17才の頃にやっていて、いざデビューしたって、そこからが長い下積みの開始な訳だから大変な生活や下積みには慣れている気がしたんですが、看護と言うのは人の命を支える仕事。重みが違いすぎますよね。

あくまで個人的な捉え方ですが‥、

下積みという同じ言葉を使ってみても、

緊張感、重み、雰囲気。

そのどれもが今までとは違うなと感じましたね。


だからこそ何歳になっても、それこそ障がい者になっても、夢は諦めちゃいけないんだなと思いました。

まだまだ僕の心臓は動いてるし、血液は流れてる。

なら気持ちさえ止まらなきゃ進めるんじゃないか?と思ったんですよね。


これは僕だからじゃない。

あなたもそう。




今、僕のブログを見たあなたの

心臓を触ってごらん。


















ほら‥動いてる。

あとは気持ちだけ☆

僕は信じてあなたを待ってる。