「第三試合」
  シングルマッチ 10分1本勝負
○さくらえみ(7分10秒 逆エビ固め)長野ドラミ×

 ロックアップからスタートしたこの試合。
 ドラミのほうだが、気迫だけで、さくらを場外に落としたまでは、よかったが、後が続かなかった。
 逆水平で、目を覚まさせようとするが、如何せん、打つ合いに持っていっても、後が続かない。
 発破をかけられても、ぶつかり稽古の様相を呈してしまった。
 さいごは、さくらのダブルアームのバックブリーカーからの完膚なきまでの逆エビ固めでの勝利であった。

ましゃのひとこと・・・「根性論には、根性論・・」

では、また・・。