西川口のいつもの四つ角」
 マイミクさんたちと待ち合わせ!
 今回の試合の展望を語り合った!

「開場」
 奇跡的にいつものところに着席。

「オープニング」
 さくらさんの、客いじり。
 イリミネーションのルール変更についての軽い説明!・・要するに勝負の該当選手二名の退場!

「第一試合」 
  シングルマッチ 10分1本勝負
くるみ○
(7分0秒 空飛ぶくるみ割り人形→エビ固め)
帯広さやか×

勢いの差が如実に出た試合だった。
得意の帯ムーブも、くるみには、しっかりと読まれていたことが、そのことを物語っていた!

 最後は、完璧な形での(トップロープからの雷電ドロップ)空飛ぶくるみ割り人形での勝利だった。

ましゃの一言・・「帯に渇だぁ!」
「第二試合」
 


シングルマッチ 10分1本勝負
成宮真希○
(5分6秒 要返し→片エビ固め)
内藤メアリ×

 怒涛のバチバチは、見るものをしっかりと受け入れていたように思われた。
 フィニッシュのひとつである要返しで、決めたのだから、結局、よかったんだよなぁって自分に言い聞かせました・・とさ。

ましゃの一言・・「これから・・これから・・だけど、時間だけは、確実に過ぎ去っていく!」

では、また・・
「第三試合」 
 さくら式イリミネーション6人タッグマッチ 20分勝負
みなみ飛香
さくらえみ
志田光○
(3-0)
新田猫子
宮城もち
長野ドラミ×

(1)○さくら(0分52秒、ラ・マヒストラル)宮城×
(2)○飛香(10分30秒、ブロックバスターホールド)猫子×
(3)○志田(14分40秒、OTR)ドラミ×
※試合時間はランニングタイム。

該当者退場マッチが、始まった。
挨拶代わりの乱闘で、各々、最初のターゲットの品定めをしたみたいだった。
正式には、さくらともちでのスタートとなった。
 オープニングでの練習どうりに”さくらえみ70Kg”のときの客のいまいちの掛け声で、二連発に・・。
 もちの見せ所の"バディシザース(テーズドロップ)"と"メタボリックサンド"だったが・・。
 一組目の最後は、ラ・マヒストラルで、さくらの貫禄勝ち!
 二組目は、
 猫子とみなみに完璧に任せた形となった展開だった。
 この組の最後は、猫子の必要なシツッコイ丸めこみを耐えたみなみが、、ブロックバスターホールドでの完勝!
最後の組・・即ち、シングルマッチ!
 ドラミ得意のぶちかましで、ペースを握ろうとするが・・
 そこは、志田が相手だと思うようには、行かなかった!
 最後は、実力の差がもろに出た形となった!

ましゃのひとこと・・・「これでいいんだよなぁ・・!」

「第四試合」
 インターナショナルリボンタッグ選手権 20分1本勝負
【王者】
DASH・チサコ△
仙台幸子
(時間切れ引き分け)
【挑戦者】
藤本つかさ△
つくし
※第20代王者が初防衛に失敗。規定によりタイトルは空位となる。
司令塔であるつっかが、つくしを放牧させたところまでは、よかったが、これは、かって知ったるリボンルールであることを、しっかり理解していたか、もしくは、相手の術中にはまったのではなかったか?!!
連携といえばダブルの豊田式のドロップキック!
 追い詰めたんだったんだけどなぁ・・。
最後は、タイムアップドロー!

では、この興行は、これで・・。