5ラウンドの振り返りと今後のプラン | うぢまっちゃのゴルフ日記

うぢまっちゃのゴルフ日記

ゴリゴリ工業系理系男子アラフィフ
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ども うぢまっちゃです(。・ω・)ノ゙

 

佐々木元さんやミッシェルパパさんに出会い

シングルプレーンに取り組み はや5ヶ月

 

5ラウンドを実施したところで 統計解析をしみることとしました

 

まずは 各PAR毎の傾向管理から

大きな変化はないですが

若干悪化傾向にあります(伸び悩んでます)

 

もう少し詳しく見るために統計処理をしたのがこちら

 

上の表は平均スコアと標準偏差 平均パット数と平均ショット数とパーオン率

 

まずはパーオン率が低いです

やはり平均50%を目指したいです

 

またこの表からわかるのは

平均スコアがPAR3<PAR4<PAR5となっている点

原因はパットを差し引いた平均ショット数に注目するとわかりますね

つまりは 『ショットが下手』 ということですね

 

PAR3の平均ショット数は1.7 すなわち スコアロスは0.7打

PAR4の平均ショット数は3.0 すなわち スコアロスは1.0打

PAR3の平均ショット数は4.4 すなわち スコアロスは1.4打

ということになります

 

ではどのショットが下手のなのか

無理やり3元一次方程式化してとくと

アイアンのスコアロスが0.7打ともっとも悪く

ついでウェッジが0.4打 ドライバが0.3打となります

 

つまり アイアンを大幅に改善する必要があります

 

では どう改善するか

アイアンはやはり コントロール性が低いことが問題

ところが うぢまっちゃは 

いままでは フルショット一本鎗でした

(敢えて そうしてたということもありますが...)

 

しかしながら

コントロール性を高めるには

やはり コントロールショットが必要だなぁと気づかされました

 

コントロールショットといえば

ライン出しとかパンチショットとかスリークォーターとかノックダウン

などといった種類があるようですが

要は飛距離や高さよりは方向重視のショットということだと思います

 

共通項は

①クラブを短く握って

②コンパクトなトップから

③ハンドファーストにあてて

④低いフィニッシュ

といったところのようです

 

練習場でいろいろ試しましたが

注意点としては

②でしっかりタメを作ることと

③でしっかりロフトを立てて ボールを見る意識を持つ

といったところですね

 

飛距離はやや落ちますが

昔の飛距離と同等といったところかな

 

ダフってカス当たりするよりはマシでしょう

 

4UTI    180

5I        170

6I        160

7I        150

8I        140

9I        130

PW      120

AW      105

SW       90

LW       75

 

ウェッジが15Yard刻みで他は10Yard刻みですね

 

うれしい副産物は

短く握ることで 手首の痛みからだいぶ解放されたことですね

1インチぐらい思い切って短く握ってますが

だいぶ慣れました

(不思議なことに 右手のグリップは半インチしか変わってないので

『つめて』握るようになっているのだと思います)

 

明日のラウンドから5ラウンドは

すべてアイアンをこのコントロールショットで臨もうと思います

もしかしたら すぐに結果は出ないかもしれませんが

(飛距離勘が合わないので)

しばらくやってみようと思います

 

あとインテンショナル”ど”スライスと

思い付きドローは封印して

ストレートもしくはストレートフェード一本鎗で

 

パットもミドルパットが下手なので

今日レンガを買ってきて練習を始めます

(パーオン率が上がってもパット数がなるべく増えないように)

 

PDCAの1周目は終わり

これから2周目の新たなステージで臨みたいですね

 

それでは~(*^ー^)ノ