2012年・激動の年のはじまり。
あけまして、おめでとうございます。
僕の年明けは１/23の旧正月になりますが
世間にあわせて、一応挨拶を（笑
2011年の年末には僕オリジナルの書
「龍」を書きました。
画数も龍の画数で書いてますからね。
この作品、山梨県甲府市の甲府駅前「東横イン」にある
元麻布ギャラリーに1月いっぱい展示されてます。
そして、龍神さまの力でしょうか・・・
髪の毛がすべて金髪になってしまいました。
自然に淘汰されないよう
精一杯生きます。
俺が一日怠ければ、日本が一日遅れる。
ゆくとしくるとし。と、見せかけて・・・
今年も大変お世話になりました。
山梨元年となった今年は素晴らしい１年となりました。
来年のテーマは原点回帰です。
終わることは始まること。
新たなスタートめじろおしの年となります。
今日、熊本の友人が言っていた一言がすごく胸に響きました。
「俺が一日怠ければ、日本が一日遅れる。」
それを心に掲げ、来年は経営者としてさらに躍進してまいる所存でございます。
僕の年明けは旧正月の2012/1/23になりますが
世間様にあわせて取り急ぎ年末のご挨拶とさせていただきます。
２０１２年もよろしくおねがいいたします。
虹の伝え人まっくす
ＭａｓｔｅｒＰｅａｃｅ Inc. 代表取乱役 北口聖
めりー（＾＾
あー・・・おれ天才かも。
なんて思うときがたまにあります。
今月納期の商品デザイン（某コンビニで発売されます）のお仕事
残り約１週間でやっと・・・閃きがきたわけで（笑）
あいかわらず依頼主優先ではなく俺ペースの仕事で申し訳ないんですが
非常にイイ閃きがきちゃいました・・・。
クリスマスはステキなＬａｄｙと過ごした記憶はなく（多分誰かの呪いｗ）
今年も仕事なクリスマスですが・・・
自分が望んでた「デザイン閃き」をすこし早めにサンタさんが届けてくれたのかな・・・なんて。
今回は店頭に並ぶ商品、しかもごくごく身近で販売されるということで
ビジネス的にもアート的にも仕上げ
そして、人の心理をつく
そんな商品のデザインに仕上げます。
ただのデザインなんかではなくＭａｓｔｅｒＰｉｅｃｅを。
商品だけでなく、その商品が生まれるまでの物語を。
売れた先の物語までをデザインをします。
めりークリ○○ス（＾０＾
○の中にあてはまる言葉！
正解者にはＳＴＡＲＭＡＸＣＯＦＦＥＥのステッカーあげちゃうよ（＾＾
まっくすからのくりすますぷれーぜんと（＾＾
まっくすの居候先（ちなみ甲州市）をさっきサンタが通っていったから・・・
次はあなたのおうかも（＾０＾ﾃﾍﾍﾟﾛｯ
後天的才能。
先日、名刺を刷新し新しい名刺にしました。
名刺を見る限り、およそ字を書いている人間だとはわかりづらい名刺にし
肩書きには新たにＡｒｔＤｅｓｉｇｎｅｒとのせました。
言葉や字を書くというのは今までの僕を支えてくれた大事なこと。
いまこうして山梨にいるのも、たくさんの方の支援はもちろんですが
筆一本と己の感性で開拓してきたものだと思っています。
でも、しかし書で食べていくというのは僕にとっての着地点ではなく
もちろんこれからもしていくのですが、そこが着地点ではなく
もっと先へ、もっと高見を目指しています。
その表れに名刺から、あえて字をなくしました。
新たな肩書きのＡｒｔＤｅｓｉｇｎｅｒというのはアート性と実用性を
兼ね備えたものをデザインするという意味の言葉。
世の中にグッドデザイン賞という有名なものがあるように
ただ売れるものや実用性のあるものをデザイン・クリエイトするだけでなく
時代はアート性の高いお洒落なもの付加価値として求めています。（何年も前からですが）
もちろん実力も実績もまだまだまだまだですが
ありがたいことに僕の感性を信じていただいて
たくさんの仕事をいただいてます。
もともと工業高校の出ですし、美術の授業の評価は高くなく
アートや美術といったこととは無縁の僕ですから
依頼を受けたものは創ろう創ろうとするのではなく
ただ、閃きを待つのみ。
ポケーｯとしながら、酒を呑みながら、ドライブしながら、寝ながらでも
僕の頭の中は常に回っていて、あるとき急にﾋﾟｶｰﾝとくるものがあるんです。
それは依頼の翌日なときもあれば、半年、１年・・・などなど、さまざま。
昨日も３ヶ月ほど前に依頼いただいた名刺のデザインがピカーンときて
一気に創り上げて「へいお待ちー！」とデザイン画を送りました。
気に入っていただけたようで、名刺の色味のみの若干変更くらいで完成となりそうです。
アートや美術とは無縁の僕になぜそんな感性が身についたか紐解いてみると
まずは和食。
１６歳から５年ほど昼は高校・昼は仕事、夜は寿司・和食の仕事をしていたこと
そして工場。
１８歳から働いていた工場で0.001ミリの精度の精密部品の試作をしていたこと
寿司・和食、精密部品まったく違うものですが
その仕事場では美的センスというものを徹底的に叩きこまれたわけです。
僕の感性やセンスは完全に後天的なもの。
先天的な感性をもつ天才タイプをうらやましく思うときもありますが
後天的に生まれてこうしてアーティストとして生きている僕だからこそ
夢を追うやつや、次世代の芽に伝えられることがあります。
やると決めたなら、できる。そんな天才的才能は誰しにも備わっているということ。
・・・とりあえず、この記事の着地点が見えなくなってきたので
こんなもんで（笑）
ではごきげんよう（＾０＾ｗ
矛盾。
世界を変えたい。
日本を変えたい。
力のある人間になる。
そう立ち上がった先代達のようになる。
そう決めている。
けれど
子どもは欲しくない。
変えたいと思っている男が
次の時代に繋ぐ命をほしがっていない。
そんな矛盾。
結婚したら
子ども、たくさん欲しいと思っていたけど
この先の未来を見せられるのか
そう思ってから
欲しいけど
授かれないな
そう思っている。
震災の対応
原子力
TPP
その他いろいろ。
もうどうにもできないほど
この世界は
お金と権力にがんじがらめに
されているんじゃないかと思う。
日本人が日本人として
人が人として
生きられる未来はやってくるのだろうか。
未来は築くものだけど
築けるのだろうか。
超プラス思考で
ブレることなんて一切ない。
けれど
ココだけはマイナス思考。
どうしたいいのか
正直まったくわからないところ。
絶対に未来を変えられる力を持った俺達と
ソレを阻止し未来を我が物にする権力を持った一部の人
最強の力と
最凶の力。
矛盾。
そして
矛盾してるおれ。
もしも
世界の秩序を正すスイッチが合って
ソレをおしたら正される
けれど押した人の命と引き換え。
そんなものがもしあったら喜んで押しにいきたいと思う。
どうしたらいいんだろうなー
今、子ども達に
「お兄ちゃん、未来変えるにはどうしたらいいの？」
なんて聞かれたら困るなぁ・・・
もし、そう聞かれたら、あなたならなんて答えますか？