きょうで、4日目、1日遅くなりましたが、ようやく退院です。

さすが、検査入院というか、治療は一切ありませんでした。

あったといえば、退院直前までついてたヘパリン(抗凝固薬)の点滴。

これは、カテーテルで、手首の脈が触れにくくなったためのもの。


4人の担当してもらった医師から簡単な検査結果を聞きました。

前回も書きましたが、ギリギリだそうです。

まっ、ギリギリアウトとギリギリセーフは、雲泥の差だから良かった。

CRT-Dの場合、100%有効という訳ではなく、何割かは、全く効果を現さない人もいるそうです。

そのため、若い人には、特に慎重になるそうです。(若いのか(;^_^A)

入れると一生取りださない。不適応でも取りださないそうです。

その場合、体が外部からの異物と勘違いし、感染症やETC・・・・(高速道路じゃない)

らしい。でも一生ってなんかピンとこない。明日、発作が起きて さよならしても一生。

一生って長いようで短いのか?長いのか?

一生って、将来と同じように考えてたけど、当たり前だけど、死ぬまでなんだよね。


まっ、今現在の病状は、そう悪くないと解釈し、

これからも頑張らない程度にがんばります。

来月の予約表をもらい嫁さんのお父さんに迎えにきてもらい帰宅。

嫁さんは、留守の間、しっかり家と店を守ってくれてました。

短期間だったが、やっぱり我家がいいです。