先日のブログで書いた水シャットアウト事件の続編。
出張から帰ったら水道が止められていたマイルーム
ええい!とりあえず電話してみよう!!
という事で夜中にもかかわらず水道局に電話。
「お客さん今からだとうかがえませんよ。明日になりますね。」
というそっけない返事。
「そんな事言わずにお願いしますよ。良く考えてください。
数日出張にいって疲れ果ててやっと帰ってきた我が家ですわ。
そこで、さあ、風呂に入ろうと思って素っ裸になって、
蛇口をひねっても水が出ないんですよ。
この真冬の夜にシャワーも浴びられずにまた服を着るんですよ。
更に、トイレも流せないし、歯磨きも出来ない。
明日、私は朝8時には家を出ないといけない。
もう究極に困ってるんですわ。
かわいそうだと思いませんか?」
「まあ、そりゃそうですよね」
「それにね、私は何も料金を払わなかったわけじゃないんです。
お父さんもかわいそうだと思うんだったらお願いですから直しに来て下さいよ」
「それは解るんですけどねえ。」
(おおっ!少しぐらついてきた。)
「大変なのは解りますよ。
でも、ここはお父さんの力がどうしても必要なんですわ!!」
「解った。じゃあ今から行くわ!!」
という事でそれから30分後、水道局の方に来ていただいて何とか復旧しました。
ふう!!
それにしても水の出るありがたさ。
普段、当たり前のように使っている水も、
出ないとなるとこんなにも生活に支障をきたすのかと、
改めて思ってしまいました。
良かった良かった。