さてさて4年に1度の祭典


W杯が開幕しました。

カタールW杯


開幕戦はいきなり物議を醸しだすような

オフサイドがあったものの

エクアドルが開催国カタールに2点を奪い勝利

エクアドルの試合巧者ぶりが際立ちました。


そして2日目

イングランドがイランに6-2の大勝

局面で少し雑さの出た両チームながら

「ゴールを決める」という所で圧倒的な差が出ました。

中でもハリーケインは自分が得点したいストライカーでありながら、しっかりと、味方のためにスペースを作り、潰れ、身体を張ってプレーしていました。

彼の存在は脅威そのもの。

そこを囮に使われたイランは為す術がなかったですね。

19歳のベリンガムのゴールも👏


そしてオランダ対セネガルは白熱の試合に!

セネガルはスピードを活かしてオランダに対抗。

ディア、デアタに加えてSBの攻め上がりも印象的


対するオランダは右サイドを崩して決定機を作るもセネガルの守備を崩せない


そんな中、切り札デパイを投入したオランダは、逆に中盤が間延びしてくる。


セネガルにシュートチャンスが増え始めた試合終了間際に、手数をかけないクロスからオランダが先制


なんと言うかしっかりと論理的に崩していた前半に比べて後半はカオスな状態に。

だからこそシンプルにゴール前に運んだ所からゴールが生まれるという。

ATにもGKからのボールを競ってデパイが抜け出してシュート!

GKが弾いたところを詰めて2-0。


点差ほどの差は無かったものの、逆にディテールの所で個人守備力や、細かな所の強さ、上手さ、そんなものが目立ったオランダでした。



中でもファンダイク始め、オランダのDFは個々の凄さが目立ちました。

セネガルがハーフカウンターしたときの、ゴールに向かわせない切り方や、守備の時の体の角度。


うーん、と唸らせられる強さを見せて完封。


マネが居たら、、と思わざるをえませんが、

セネガルは黒星発進となりました。


そしてウェールズはアメリカとドローでスタート。

ベイルは念願のW杯の場でゴールを上げました!


白熱のW杯


まだまだ熱狂の夜は続きます(*ˊ˘ˋ*)