鹿島戦プレプレビュー

 

まずはっきり言っておきたい。

現時点で僕の感想は変わっていない。

 

・監督は「理想を貫いてはいない。毎試合めちゃくちゃ変えてる」

 

あえて厳しく言おう。

トーレスや金崎らが居た時代。

あれは「残留を金で買った」と同義。

 

そういう時代に戻りたいとは思わない。

 

今、鳥栖はクラブの発信は弱いかもしれない。

それは「あまり隠すことがないから」なのかもしれない。

だいたい人は隠し事があると饒舌になる。

 

 

今日の練習

「厳しさ」が「内部からの発生」で「生まれた」ように感じる。

これはとてつもなく大きな意味がある。

伝え聞いたり、杉山さんのインタビューで垣間見るだけでも

そういったものが伝わってくる。

 

「キャンプからやれよ!」

 

という声が聞こえてきそうだ。

いや、ほんとその通りなんだよ!

 

その通りだけど、そうは出来ないのが人間。

一生変われない組織や人もいる。

 

鳥栖は変わり始めた。

 

 

次はサポーターの番だろ?

 

 

くだらない派閥争いに情熱を注ぐより

 

「目の前の一勝」を目指す

 

 

そういうファン、サポーターが1人でも増えれば

また鳥栖の熱気が生まれるのではないか。

 

身を結ぶのが先か、たまたまでも結果が出れば好循環が始まりそうでもある。

だがそう簡単でもないのがサッカーである。

 

「行けども地獄か」

 

まさに人生そのものじゃないか。

 

楽しもう。

この苦境を。