池澤 夏樹
新潮選書 世界文学を読みほどく

京都大学の夏期講座の講義録である。

世界文学の傑作の入門書としても、楽しめる。といいつつ、現在は講義の4回目までしか読んでいないんだけれど(笑)

この本で掲載されている本を実際一つも読んでいない。持っている本屋途中まで読もうとした本はあるんだけれど、なかなか最後まで読みきれない。傑作なんだろうけど・・・


ということもあって、積読態の本も含めて、せめて5冊くらいは読みたいんだけど、どの本も皆長編小説なんで、読むには覚悟がいるよなあ。


おっと、その前に、この本を読まないといけないかもしれませんね。