3月17日(日)
朝食会場は3つあるのデスが、起きた時間にさて予約するかとQRを読み込むと、行きたかった「SALTIDA」は90分待ち
もう1つのビュッフェも同じ…
仕方なく30分待ちの和食の「八重山」にしました。
ビュッフェだと欲張って食べ過ぎちゃうから、コレで良かったねーと納得はしたけど、
明日はまず予約開始の6時に起きてまず予約しよう!と決めました
この日も天気は晴れ☀️
天気予報はここまでの予報もそうだったけど、目まぐるしく変わるのでアテにならず。
ホテルの方の話だと3月は基本曇りでたまに晴れるらしく、昨日のように1日ずっと晴れていたのは珍しいとのことでした。
私たちが着いた昨日が海びらきだったそうデス
太陽が出ていれば入れるけど、それ以外はちょっとムリな冷たさでしたが
この日まず向かったのは川平湾。
ココは絶対晴れててくれーと願いながら向かう約40分の間にネットでグラスボートの予約をしました。
すったもんだありましたが、予約した時間よりも早い時間に乗れる事になり
ドキドキしながら歩くと…
と、いろんな感情が溢れるほどの絶景が広がっていました
超感動〜
お願いだからグラスボートに乗っている間も晴れてておくれと願いながら階段を降りました。
こんな足がつきそうな浅瀬にもキレイな魚がいっぱい見えました
「珊瑚の上で休んでたりするんですが…」のアナウンスどおりに珊瑚の上にウミガメ発見
今日は動かないですねぇ…と船を出そうとした瞬間に泳ぎ始めてくれました
いやぁ〜幸せな1時間でした
次は石垣島鍾乳洞へ
ココはねぇ…
なくても良かった
ま、一回行ったらもういっかって感じデス。
ツッコミどころの多い所でした
13:00 離島ターミナルへ
竹富島行きのフェリーを待つ間に軽く昼食
娘が「ポーたまが食べたい!」と言っていたのは、このポーク玉子おにぎりの事だったのかと、ここで初めてわかりました。
スパムと卵焼きが基本で好きなトッピングを選ぶみたいデス。
高菜、明太マヨ、油みそ…全員違うのを選んでました(笑)
具志堅用高像
なんでココにあるんでしょうね?
と思ったけど、石垣市出身だったんデスねー。
沖縄の人だとは知ってましたが、石垣市とは知らなかった…
一応写真撮影したら意外とノリノリだった母
14:30 この船で竹富島へ
約10分程で着きました
竹富港からは予約した水牛観光の会社の送迎バスにてこちらへ。
受付後順番に乗り込みました🐂
『ゆい』は牛の名前デス。
木陰になると休んだり、用を足したり。
臆病なので前から人が来ると怖いらしく何度も止まってました。
歩けば1周5〜10分もかからない道を水牛の気の向くままにゆ〜っくりと40分かけて進みました。
最速の牛は8分で1周したらしく、それじゃあお客さんに申し訳ないからともう1周したんデスって。
8分の速さじゃ、ちょっと台無しだよね。
三線と歌もあり、竹富島の雰囲気バッチリの水牛車観光でした
最後は記念撮影
後で乗車記念証になって貰えました。
牛の角ポーズだそうデス
さて、この後がタイトでした。
自転車を借りたは良いものの観光時間は40分
なごみの塔、西桟橋、カイジ浜(星砂の浜)を全速力で回りました
カイジ浜まで辿り着いたものの星砂を探す時間もなく、3回ぐらいすくって数粒見つけられた程度…
この後は元の観光センターに戻ったのデスが、上り坂とかあってもう必死で立ち漕ぎ
76の母だけはもちろん電動でしたが、それでもさすがにフーフー言っておりました
ふぅ、やれやれと送迎バスにて竹富港へ。
船の時間まで少しあったので近くを散歩。
母が見たい、見たいと騒いだこの木。
コレが島唄の歌詞にも出てくるあの『デイゴ』なんデスって。沖縄県の県花でもあるそうデス。
そこかしこに咲いていました。
でもね、水牛のお兄さんが言ってたけど、デイゴが見事に咲くと、その年は台風の当たり年になると言われているんデスって。
って事は今年は・・・・想像したくないですねぇとおっしゃってました。
17:00発の船で石垣島へ戻りました
いったんホテルに戻り、娘夫婦はプールへ、私はビーチへ散歩、母は部屋で休憩と、それぞれの時間を過ごしました。
夕食は娘夫婦が予約した『一魚一会』へ
着いたと同時にライブが始まりました