手術当日は思った以上に早く終わり
病棟看護師さんから声がかかり
ICUで手術終わったしゅくくんと
面会できまーすって
心の準備が
まったくできなーい
ホメオパシー入り
皮膚浸透するために
スプレー準備して
どきどきして向かいました。
しゅくくん
おめめぱちくり
麻酔からすでに
目が覚めていて
キョロキョロ
していたよー
その日はしゅくくん
ICUで診てもらうため
ママは久々に帰宅
翌日朝ICUから電話があり
何かあったのだろうかと
ドキドキして
電話をうけると
回復が早く一般病棟へ
うつりまーーすと
へ ???
もう ???
にやり
かわいいえがお
奇跡の一枚
すごーーーーーーい
はやーーーーーーい
ママは再び入院付き添いのために
泊まりの日々が続くのです 笑
術後はなぜか
合わないサイズの
カニュレを挿入されていて
何度か呼吸困難になる
パターンのカニュレで
肉芽の近くに
挿入されたカニュレ
おそろしーママの
予感があたり
その夜は何度か酸素が
70以下に下がり
心配がつづいたよ
必死に今までの経緯を
説明したけど
耳鼻科ドクターが来れないのと
いつも使っている
安全なカニュレが
明日と届くと言われ
それまでは酸素を使いながら
何とか一日を乗りきってほしいと
言われ看護師さんと
顔を見合わせ
どうしよー💦と
絆を深めるように夜な夜な
しゅくくんの命を守る
こつこつした
作業を繰り返し
もうダメっていう危険な時に
小児外科ドクター登場
カニュレを浅くすれば
呼吸困難にならないんですと
説明し分かってくれて
ガーゼを6枚ほど重ね
浅く固定してくれて
しゅくくん命拾い
ほーーーーーっとした
本当に肉芽とカニュレの長さは
苦労していたので
危険度が高いんです。
それでもガーゼが
つぶれてきて翌朝
また危険な状態になり
さらにガーゼを
積み重ねて夕方やっと
しゅくくんにとって
安全なカニュレへと
交換してもらえた。
これです
術後数日は
傷口の痛みが
あるのかなー
脈が早くて
アラーム三昧
点滴から痛み止めを
1回つかってもらったよ。
22時以降は看護師さんに
ケア~をお願いできる
とはいえ、
約1時間半おきに入ってくるから
ねれなーい。
昼間はすべて家のようにママが
しゅくくんのお世話をします。
いそがしーのだ
痰が固くなってきて
カテーテルを通らない
くらいだったから
吸入でパルミコートが
はじまったよ
しゅわしゅわ
さぁ病棟のシャワーを
あびてこよう。
15分以内