礼。
http://www.youtube.com/watch?v=4_zw--z9Sgc
カッコいい!!!
スピードとバランスの限界に挑む派手なパフォーマンス!
たまにちょっと煽られちゃっているのは、
限界に挑戦しているからということで(^▽^;)
こういったカッコいい滑りを見るときに気を付けようと思うのは、
「デモンストレーター」としてみるのではなくて、
すごいアクロバティックな滑りができる人たちの滑りとして見ないと
勘違いしちゃうかなということです。
デモンストレーターって
模範となる人
のこと。
これが模範だなんて言ってしまったら・・・
柔軟性も視力も視野も反射神経も格段に劣る
その辺のオッサンスキーヤーが真似したら・・・
ムーンウォークを真似してるつもりが
傍から見ればただの後ずさり
くらいカッコ悪いことになっちゃうかもしれません。
こういう滑りを見るときは、
デモンストレーターとして見るのではなくて、
スペシャルパフォーマーとか
そういう見方しないとキケンかなと思いました。
デモンストレーターのデモンストレーターたる滑りは、
また違う方法で、一般スキーヤーが見て参考になるような
そんな発表会があるといいのかなと思います。
↓こんな感じ♪
http://www.youtube.com/watch?v=Bhz-WgJH8R0
そのうえで、こういう発表会の場所で、
「こんなところに注目してください」
とか
「こんな発展の可能性があります」
とか
そういうアナウンスがあったら、
選手関係者だけではなくいろんな人が
発表会の世界に入り込めると思います。
雑誌に洗脳されて派手な動きを形だけ真似するようなスキーは
ギャグパフォーマンス程度にとどめておきたいと思います。
これは見てはいけません
http://youtu.be/lDciN1JRyrs?list=PLDA5B75EB7466096F
礼。