子宮頸がんの手術から8年目

すっかり、癌について忘れている日々でした

最近乳がんのブログの方から見に来て頂いたり

してるので、ちょっと今までの病歴振り返って見ました〜ニヤリ


2014年10月 会社の子宮頸がん検査で要検査

       になり病院へ

       以前から大きな子宮筋腫があり

       そこからの、出血、ポリープと

       思っていました

       内診始まったら、奥で先生達が

       ひそひそ、、もう癌決定だったん

       だなーガーン

       細胞診で確定、顔つきが優しい

       放射線でもいいと言われたけど、

       筋腫も大きかったから、手術にしま

       した

2014年12月 手術

       その後熱がずっとさがらず、手術の

       後の熱にしては、いつまでもつづく

       食欲もない

       内診すると、前の方からべ○が

       でてる

       腸に穴が空いている事がわかり

       クリスマスにストマーがお腹につき

       ましたあせる

       リンパにも転移があり、ストマーが

       あるので、放射線ではなく、抗がん

       剤、半年が決定

     1月 抗がん剤がスタート

        今度は尿が漏れだした

        膀胱にも穴があいていた

        膀胱バルーンを付ける毎日

        2週間に1回取り替え


    最初は手術のみで2週間の入院の予定が

    7ヶ月、抗がん剤で入退院していました

    この頃が1番辛くて、精神科にかかったり

    眠剤で寝て、起きたらなにも出来ず、

    ずっーと涙ばかり出ていました

    今思えば、最初の予定から、何度もわるい    方に変わっていって、頭がついていかなか

    ったんだと思います

    そんな精神状態だったのに、身体はがん     ばってくれて、抗がん剤は最初の予定

    通り、1日も遅れず終了できました!!

    これはすごいですよね

    丈夫に産んでくれた、母に感謝です


 ずっと振り返るのも辛いし、忘れかけて

いたのですが、今回の2回目の事を聞いてお友達が

 『これ迄の沢山の経験が、しっかり上書き保存

  されているので、今回の病気もしっかり

  付き合っていける』ってメールくれました

あの頃は周りに同じような人もいなかったし、

ブログもしていなかった

毎日病院で知り合った友達にメソメソしてました

あの時より少しは強くなれているかな

いるよねビックリマーク

辛いのに、自分の病歴を話して励ましてくれたお友達もいます

皆さんのお陰で、少しずつまたの治療に向かっていけそうです、、、チョキ


もっと大変な治療の方も沢山いると思います

どんな病気でも人と比べるのはいけないと

当時の主治医に言われました


本当にそれが一番だと思います

同じような癌であっても、ステージとか一緒でも

戦っている身体は違うのだから、同じような状態ではないですよね

ひとと比べずに、

自分の身体を信じて、いかなきゃですね


長くなりました、続きはまたです


おやすみなさい〜😪