退院して1週間がたちました。
翌日に長男一家の引っ越しがあったり、なにも出来ませんが、いるだけでも疲れてしまってました
でもそれが良かったのか、孫ちゃんといると、
病気の事も忘れられた、数日でした
9日間の入院でしたが、同じ部屋の方と、少し
お話しも出来ました
今はもちろん、お見舞いも家族の面会もなく、必要なものは、指定の時間に持ってきてもらって、看護師さんから、頂くみたいな毎日
患者さん同士もカーテンをしめ、あまり話せず、ラウンジも15M以内ていう、孤独な入院です
そんな中で4人部屋で同室だった、おばあちゃま
一人で売店や洗濯もいけないので、売店に行く時に
『なにか、欲しいものありますか❓』と声をかけてから、少し話すようになりました
最初は少し物忘れがあるぐらいかな❓と思っていたら、なんか違う、という感じがありました
私の病名や、家族について毎回きくのですが、
すぐ忘れています
おばあちゃんまは多分、大腸がんでストマーがついてるようですが、
『なんか袋が付いてるのよ、、』と嫌そうで
その袋を交換する事もよく分かっていないようだし
『私、癌だったのかな❓』と言われるので、
なんか心配です
『私も袋ついてるんですよ』と言ったら、毎回
驚かれます
退院した後自分で変えれるだろうか、、
私の退院をすごく、寂しがってくれました
そして退院前日、乳の方がお隣にこられて、
カーテンを開いてお話しする事ができました
手術前に抗がん剤をされてからでしたが、ウィッグつけて、ワンピースきて来られた時には20代
と思ったほどでした
ちょうど私が主治医と話していたのが聞こえて、
『 主治医の先生は話しやすそうですね、』
と聞かれたのが、きっかけでした
抗がん剤の副作用とかあっても、主治医に聞きにくいとか、腫瘍内科の先生は誰が優しいとか、
そんなお話もできました
たった1日でしたが、楽しくお話しができました
また会えるかな
今後の治療をどうするか、、
先日オンコタイプの検査をするため、主治医に用意して頂いた、資料を持って、検査をしてくれる
病院に行ってきました
2、3週間かかるそうです
仕事もどうするか、、
きっとまた悩むことでしょう