ヘインズのTシャツに501みたいなスタイリングだけど
デニムの脇からニット⁉️
もしかしてウエスト部分は繋がってるオールインワン⁇
どうやらニットドレスとフロントパンツの異素材コンビ?
それにしてもどうなってるんだろ
ニットにシャツ出しにデニムみたいだけど
ニットの端々にシャツ地が見えて
デニムの脇にもシャツ地が見える
どうなってんのか考えると頭が痛くなるww
スイングトップの裏地のタータンが出てきてストールにもなる
ロングカーデ&シャギー
裏毛とボアフリースコンビ
テーラードジャケットの裾がコートだし
ブラックデニムの裾は裏毛だし
レザーブルゾンにはシャギー
ダブルジャケットにはスパンコール
ステンカラーコートにはストライプ生地
レザーにはフェイクムートン
ハイゲージニットにはシアープリント
ジャケットの上から繊細なレース
ホワイトワントーングラデーション
ウールコートにサテンテープ貼り付けて
裾からもしゃもしゃ
Tシャツ異素材コンビドレス
これはめちゃカワイイ❣️
ケーブルニットに黒チュールにもしゃもしゃでドレス
スエット上下にキラキラつけたドレス
このカジュアルドレスアイデアはめちゃカワイイ
イマドキな結婚式ならこういう方が良いかもね
レンタルドレスのが全然安いだろけどww
高橋盾様
アンダーカバーのショーは、ある女性の1日を語る朗読から始まった。目覚めから始まり、朝食を作り、息子を学校に送り、仕事、散歩と続く。それは何の変哲もない日常。ファーストルックは白いキャミソールとデニムパンツ。寝起きの気だるさを感じさせるシンプルなルックは、よく見るとコンビネゾンのようにつながり、デニムの裾あたりにニットをはぎ合せている。ニットは寝起きに羽織るカーディガンか。眠りから目覚め、生活が始まる瞬間が一つのアイテムに閉じ込められている。ベースはどれもスタンダード。ジャケットやブルゾン、コーデュロイパンツといったアイテムに生活シーンを連想させる四角い布が重なって、無造作にドレープの流れる服となる。ビッグカーディガンにはブランケットのようなシャギー生地、正統派のポロニットは夜のイメージのスパンコールとシフォンが重なってドレスとなる。ノンシャランでクールなスタイル。どれも生活の余韻が感じられ、日常着をさりげなくアップデートしている。パリの「ブリジットタナカ」によるオーガンディのヨガバッグなども目を引く。タイトルは「ウォッチングアワーキングウーマン」。詩と朗読はヴィム・ヴェンダースによる。日常をポジティブに生きる女性を後押ししているようなコレクション。