上信越高原国立公園 清津峡
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。
第二駐車場に通された
この駐車場のすぐ脇には清流・清津川が流れる
川底の石が透き通るほどにキレイ
この駐車場から道路まで上り
ばあちゃんは杖つきながら上がって
警備員さんに、これからどの位歩きますか?
って聞いたら
ここから5分は入口までかかるけど
おばあちゃん大変そうだから
第一駐車場に行けるようにするから
下から車持って来ますか?って
また下の駐車場までマカン取り行って駆け登る
こりゃ歩いたらばあちゃん大変だったわ
結構遠いからね、ナイスジャッジ警備員さん👍
ここからまた清津川に沿って歩き
清津峡渓谷トンネル入口へ
料金は1人¥1.000
PASMO使えます👍
清津峡渓谷トンネルの全長は750m
カラフルトンネル
グリーンからレッドに
2018年の大地の芸術祭にて、中国の建築家集団「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」のアート作品として改修され、トンネル内部の大幅なリニューアルに加えて、エントランス施設も設置。
自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)を利用しながら、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだし、この歴史あるトンネルを変容させました。
このトンネルには3箇所の見晴所があり
ここは最初の見晴所
太古の昔、この辺は海だった🏝️
昔はこの清津川に沿って登山用の遊歩道があった
1988年、落石事故で遊歩道閉鎖
新しく安全な歩道トンネル建築計画が
この切り立った崖
海底火山が噴火して
地下からマグマが吹き出して
冷えて固まって柱状節理となり
そこに清津川で削られてこの不思議な岩が
剥き出しになって峡谷となった
みたいな感じだけど、あとはググってみてww
この清津川が岩を削ったのだ
こんな見晴所も
草間彌生のポルカドットみたいな
こっちは白と黒でモードな感じ
真ん中の丸いのはトイレなのだ
とってもアートで映える系
3ヶ所の見晴所とトンネルの終点となるパノラマステーションからは、素晴らしい峡谷美を堪能することができます。
特に、終点のパノラマステーションでは、峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がります。
まさか全部水が張ってあるとは
僕のは撥水シューズだから良いけどね
結構ビショビショになってる人や
マキシスカートやパンツは危険です
後日TVで見たらみんな裸足だったww
これか真下に見える峡谷
Y
T
とっても良い景色
よくこんなの考えたな
しかもこんな場所に
トンネルのカラーも良い感じ