安堵・・・ | 芽依☆唯依のブログ

安堵・・・


先日・・・

捨て猫? 野良猫? の赤ちゃん? を保護したんです


朝、どこかでニャーニャーと猫ちゃんの鳴き声がするんです

家事をしながらも気になり、外に出て捜してみると、お隣と家の間の空き地に

目ヤニで目が半分くらいしか開けられず、汚れている猫の赤ちゃん?がいました

家にもどり、猫ちゃんを入れる空箱やおしっこシート、ビニール手袋などを用意し保護しに行ったのですが、警戒心がすごく、逃げるんです・・・

すると、お隣のご主人も気になって来てくれたので、ふたりで保護することが出来たんです


どうしていいものか解らず、病院に向かう私がいました


先生が、 「 随分痩せているし、長い間さまよっていたようだね  生後3ヶ月くらいかな? 」

と・・・

 「 風邪をひいていて、結膜炎になっているから、目は風邪がなおれば見えるようになるよ 」

と、言いながら、目を優しくふき、目ヤニをとり、点滴などの治療をして下さり、ご飯も口元にもっていくと、すごい勢いで食べていたので、大丈夫な気がしました。



でも、家では飼えない事を相談すると・・・

この病院では3万円を支払ってくれれば、( ほとんどがワクチン代 )治療をし、里親探しもして下さるとの事

お願いするしか、私には方法が見つからず、お願いをして帰って来ました


後日、とっても元気になり、優しい飼い主さんが見つかったそうです。

本当によかった

安堵している私・・・



実は・・・・

以前・・・

芽依とよく行っていた、公園で、あきらかに病気で、汚く、助けを求めていた野良猫?捨て猫?と遭遇した事があったんです

その時は・・・

芽依の余命が長くなく、芽依との時間、芽依だけの事を考えていたかった

言い訳でしかないのかもしれない・・・

でも、その時はそんな思いでいっぱいで余裕がなかったんです

結局、その時は猫ちゃんのボランティアをしているお友達に連絡をし、来てもらったのですが、その時は見つからず・・・

何度か彼女も行ってはくれたのですが、やはり見つける事は出来ませんでした


その猫ちゃんの事がず~っときになっていた私・・・

あの時は余裕がなかったとか・・・

自分の都合のいいように、言い訳を考えている私

命があり、助けを求め、生きたいと一生懸命な猫ちゃんを見捨てた私は・・・

人間としても失格ですよね

だから、もし今度、そういう場面に遭遇したら、人任せにせず、自分で保護し病院へという思いがず~っと心にあったんです

今回も結局は最後まで面倒を見れずに、人任せにしてしまったのですが・・・

でもでも、今回の猫ちゃんに、優しい飼い主さんが見つかっただけでも、よかったと・・・

ん~~~・・・

これも、私に都合のいい言い訳かな・・・




芽依~

貴方も、きっとあの時、あの猫ちゃんがきになっていたよね・・・

あの時の猫ちゃんの変わりじゃないけど、今回の猫ちゃんは幸せになれそうよ


言い訳かもしれないけど

ちょっと安堵した私でした。






     芽依~  今日もとってもいい一日になりそうよ  

     芽依~  明日はもっといい日になるよ