確定申告があるので
2週間の帰省の許可をいただき
故郷に帰って来ています

約10年ぶりに
地域のバドミントンクラブの
みんなに会いに行って来ました

小学校の体育館の入り口で
靴を脱いでいると
中から、賑やかな笑い声と
カン…カンというシャトルを
打つ音が聞こえてくる

あ〜、懐かしい音がする〜ニコニコ

こんばんはビックリマーク〜と入って行くと
またまた、懐かしい顔が…

いつものようにくじを引いて
組み合わせを決めて
和気あいあいと笑いながら
時には
相手の裏をかいて
駆け引きしながら
本気でバシッと決めるみたいな

でも、みなさん、いい汗をかいて
いらっしゃる

とても楽しそうで
ほんと、羨まし〜

しばらく、話をしていると
今度、ご飯でも食べに行こう!と
言うことで急遽
お食事会が決定

はい爆笑
お楽しみが増えました音譜


息子が中高生の時は
野球のサポートをしていたので
バドミントンから離れていた

野球も終わり、じゃあ
そろそろ、復帰しようと
思っていた矢先
DCMを発症していまい
とうとう、運動も
できなくなってしまった

ラケットバックの中に
ラケットやシャトル
シューズを入れたまま
何年も放置していた

時々、バッグを開けては
用具を触ったりして
その度に、ため息と
残念な気持ちを押し込めて
ファスナーを閉めていたけど

もう二度と
バドミントンをすることは
ないだろうと
1本のラケットとシューズは
手元に残し
そのほかの用具やウエアは
友達に譲った

でも、
今、VADをつけて移植待機を
していることで、移植まで
何年かかるかわからないけど

移植が済んで、元気になったら
必ず、バドミントンを楽しもうという
ささやかな希望が湧いてきた

みんなの楽しそうな顔をみて
一緒にやってた頃の
ワクワク感っていうのが
蘇ってきた

何年かかっても
その夢が
叶えられるように
頑張るーウインク