正確に言うと
今日10月18日に
VAD装着からちょうど
丸3年を経過致しました
あすから4年生に進級です
そして明日
退院することに
なりました
まだまだ、目標体重には
到達できませんが
あとは、自分で管理して
頑張りなさいという
主治医からのエールだと
受け取りました
夜の景色
この写真では写っていないですが
約一ヶ月の入院となりましたが
トータルでマイナス4.3kg
1週間に約1kgずつ…
理想的な減り方だと
思います
この一ヶ月間
苦しいと思ったことは
全然無くて、本当に楽しかったというのが
正直な気持ちです
なにも考えず、ただひたすら
歩いていただけ（笑）
すきま時間に
栄養学と体のメカニズムに基づいて
バランスよく"食べて痩せる"という
情報を色々調べたりして
ただ今、勉強中
自分の体は自分が
食べたものから
できている
当たり前のことなんだけど
本当にそうだと思います
今までの食生活や生活習慣が
どれだけ、乱れていたかと
反省することばかり
減量についてのただしい知識を
知ることにもなって
本当に良かったと思います
そして、何よりも
この環境に感謝ですね
クリーンルームだけあって
二重ガラスの窓なせいか
駅の近くであっても
雨が降っていても聞こえない
余計な雑音がなく
ほんとうに静かな時間の中で
何も考えない、気にならない
"無"になれた
自分を内観すること
向き合うことになり
何かと理屈をつけて
じっとしていては
何も変わらない
自ら行動に移せば
変わることができる
そんな、自信を持つことが
出来たような
気がしています
(大げさかもしれないけど)
退院してからのほうが
歩く時間の確保や食事など
絶対大変なのはわかっています
食事の献立にしろ運動にしろ
ちゃんと予定を立てておくことが
大事ですね
毎日を
ダラダラと過ごしがちで
これが一番いけない事
少しでも身体を動かす様に
代謝を上げるように
仕向けていかないと
衰えるのも早ければ
太るのも早い（笑）
痛感しております
この入院は
またと無い、とても意味のある
本当に、わたしにとって
この一ヶ月は
とても貴重な時間でした
リフレッシュできました
朝の景色
ずっと右の方は、梅田方面のビル群
も見えるんですよ
私を毎日癒してくれた
この景色とも
お別れなんですね〜
嬉しいような
寂しいような
複雑な気持ちです
退院後はずーっとお休みしていた
外来での心臓リハビリも再開することに
しています
新しいVAD友さんとも
お知り合いになれて
毎日、顔を合わせて
挨拶を交わして
お話ししたり
人との関わりって
心もほんわかして
本当に大切だなぁと
しみじみ思いました
一ヶ月も入院することは
退院以来、初めての事で
旦那さんとこんなに離れているのは
久しぶり（笑）
たまにはええやん〜
胆石発作で、約10日ほどの入院は
2度経験がございますが
介護人には介護人のいろんな思いや
ストレスもなんかも
あるでしょうし
私は病院に居て安心だし
重たい予備バッテリーバッグも
持たなくていいし
(いつも持ってくれてます)
どこに行くにも気軽だし
かわいい孫っちにも、息子にも
会えて…
少しは羽根を
伸ばすことができたかな？（笑）
お家に帰ったら
今度は、旦那さんも巻き込んで
一緒に減量といきましょう