meiをうちにお迎えしたのは

2009年でした。


ペットショップにいたmeiを

見つけてきたのは

次女です。


ねえ?お母さん?

私とおんなじ誕生日の

チワワがいるんだよ!


なんか縁を感じるんだよね。 


めっちゃ、かわいいの!

飼ってもいいでしょ?と

何度も言うので



一緒に見に行ってみると

ちっちゃくて本当に可愛くて

ガラス窓越しに人懐っこく

甘えてくる仕草に一目惚れ。



まだ次女は結婚前で

私も発病する前で元気一杯で

息子もいたし義母もいて

とても賑やかでした。


家族みんなに

可愛がられて育ちました。


2011年4月に

体循環門脈シャントという

病気で開腹手術を受けました。


それからは

大きな病気もすることなく

元気でみんなにたくさんの愛を

くれました。



悲しいときも

嬉しい時も

meiは何も言わないけど


いつもそばにいてくれて

私たちを癒してくれていました。


歳を重ねるほど

賢くなって

人の言うことを理解したり


時には喋るようになって

私たちをたくさん

楽しませてくれました。


喋るといっても

(2階に)「上がる〜」って

言うだけですけど(笑)


散歩に行きたいときは

リードをかけているフックを

見つめてそれからわたしの顔を

見る仕草を何回も繰り返して

行こうよ!と

誘ってくれていました。


とても可愛い三女でした。



前回のブログにも書きましたが

3月初旬に心不全症状を起こして、

重度の肺高血圧と診断されて

内服治療をしながら一時は数値も

よくなり調子も良かったのですが

力尽きて3月31日に虹の橋を

渡ってしまいました。


この2.3日少ししんどそうだと

次女からLINEをもらっていたので

心配はしていました。



31日のお昼過ぎに

次女から電話がかかってきて

泣きじゃくっていたので…

察しました。


お互いに声にならないまま

ぽろぽろ涙が止まらなくなって

号泣



肺高血圧症と言われた時から、

残されてる時間は

そんなに長くはないと

覚悟は していましたが

こんなに早く

お別れすることになるとは

思ってもいませんでした。

13歳8ヶ月でした。



私の事情で

預かってもらうことになり

本当は私たちが

最期まで看取らくては

ならなかったのに


次女家族には辛い思いを

させてしまったけれど

meiのそばにいてくれて

看病してくれて

本当に本当に

感謝の気持ちでいっぱいです。


meiはとても

幸せだったと思います。


たとえ身体は無くなっても

魂は永遠だと

思っているので

meiは、

いつもすぐそばにいてくれると

感じます



最期の姿を撮った写真が

LINEで送られてきました。


孫たちがmeiに書いてくれた

お手紙や華麗な花々に

囲まれているmeiの顔は


とても安らかで

笑っているようにも

見えました



そして、今日4月1日

10時に火葬され

お空に還っていきました










会いに行く事も

見送ってあげる事も

できなくて、ごめんね。mei



よく頑張ったね

今は体が楽になったかな?

ゆっくりゆっくり休んでください


たくさん楽しませてくれたね


うちの子に

なってくれてありがとう!


絶対に忘れないよ❗️

ずーっと愛してるよ!

大好きだよ!


ありがとうmei


空からみんなのことを

見守っていてください