思い切って、介護日記というジャンルに移動してみました。

他の方のブログも読みたいんだけど、うまく見つけれれないので、

ジャンルを変えたらいいのかなと思って。

 

 

6日以来、

火曜日ぐらいまでそれでも電話がかかってきていましたが、

水曜日からはぱったり電話がなくなりました。

 

結局、わかったことは、

電話に出ないことにしたところで、

この後味の悪さは引き続き変わらず。

55対45が、45対55になった、程度のものでした。

それでも、私にとっては話さなくていいことは、

精神的にとても有難いです。

 

とは言え、

そんな状況のせいか、

家の中はとても楽しい感じでもなく、

みんなが奥歯に物が挟まったような、居心地悪い、普通に話すのも言葉選ぶ、

みたいな、

なんとも言えない重苦しい空気が漂っています。

これって、私が母の面倒をみないことによって起こっているのかなと。

だったら、責任感じます。

しかし、では、私がもう一度頑張りましょう!

という気にはまだなれていません。

 

むしろ、そもそも、なんでこんなことになってしまっているんだろう。

私だって、母の面倒、ちゃんとみたかったのに。

これまでも、本人の意思どおりに、

多少おかしいと思っていても、希望どおりにしていたのに。

結局、ずっと前から、認知症だったんだよね・・・・

まともに話ても、通じてなかったんだわね。

 

 

そして、やっぱり、私の堪忍袋の尾が切れた、というか、

ダムが決壊した、的な、

どうしようも許せない時が、

たまたま今来た、というのが

一番適切な言い方でしょうかね。

私の度量が無かったと言われたら、まあそうですかね、と言うしかないわ。

 

昔の人はよく言ったもので、

老いては、子に従え。

って言うよね。

それは、昔の人が色々体験した結果、生まれた言葉なんだよね。

私に任しておけば、よかったのに。

 

 

今週の、俺の家の話では、

おじいちゃんのわがままぶりに、みんなが愛想を尽かして、

家に寄り付かなくなる、という、まあまあ似たことが起きていて、

やっぱり、そう言う時ってあるんだね、

それが家族って物なのかもしれない。

異常なわがまま母 対 冷血にわがままを聞かない娘

なんて言う構図は、

ままあることなのかもしれないのかな。

あんまり人には言えないけど。

 

 

 

なんて、書けるようになっただけ、

回復してきている気がするー

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