小さなお姉ちゃん

お洒落が大好きな姫。

髪ゴムも種類を増やし、保育園では姫ほど毎日違うゴムを付けて来る子はいないと言われました

違うゴムと言っても、同じゴムを続けて使わないだけだけど

一時期は苺ケーキの髪ゴムがお気に入りで毎日着けていましたが、今はミニーマウスやピンクの苺とか、百均で買ったゴムがお気に入りです

今まで買ったゴムのが高いのに、こんなに如何にも安っぽいのがいいの？

って思いながら着けてみると、かわいい……小さい子にはその安っぽさがかえって可愛かった

まぁ、今までのは今までので、気に入ってくれてはいるんだけどね

姫的ロングセラーは苺らしく、苺デザインは飽きないらしい

メルちゃんも苺の服に苺のベッドだしね

そんな姫は、朝から髪を結うときゴムを確認して、選んだりするようになりました


服は以前から選んでいたけれど、髪ゴムは好みはあるけどその範囲なら大体OKだったのが、このゴム!!って指定するように

自己主張が激しさを増してきました。凱には無かったことなので、やっぱり女の子は違なぁって感じです。


そんな姫、最近はお人形の世話が忙しいらしく、

『おしっし行くひとー？』
（人形の手を挙げて）
『はーい!』
『じゃあ、おトイレ行きますよ……（パンツが脱げない&座らせる事が出来ない）ママ～してぇ』

っとなり、

アンパンマンの笛を吹きはじめると、

（ピッピ、ピッピ、ピッピ、ピー!!）
『並んでくださーい』

先生役もこなします

そんな感じに、メルちゃんとゆうちゃんのお世話に忙しいです

そして、ママの呼び方も変わりました

凱は３歳半過ぎてからだったのですが、姫は２歳になってからは、

『お母さん』

と呼ぶようになり、でも甘えたい時だけは、

『ママ～』

っと呼んだりして、しっかり使い分けています

姫の成長が早過ぎて、置いていかれないように気をつけないと、おませな姫には取り残されそうです