1ヶ月以上ブログの間隔があいてしまいました。
高校生活の刺激の多さと、気温や湿度の変化にやられたようで、プチ燃え尽き状態でした。


学校から帰ってくると23時頃で、とっととお風呂に入って、眠剤飲んで眠るといった感じで。
眠れない日も多くて、この先どうなってしまうのだろうか…と、胃を痛めてベットで丸くなっていた日も多かったです。(カンガエスギーダンゴムシー)


高校に通い始めて最初の悩みは、お腹がすぐに下ってしまう事でした。
元々、不安になるとすぐに下ってしまう体質で、高校には、下痢止めの予備の予備を持って行ってました( >д<)、;'.
どんだけ下ってんだよ!って話ですが(笑)
授業よりもトイレの事を考えていた位です。


毎日下痢止めを飲んでいたのが、最近やっと、週に1~2錠くらいですむようになりました。
それでも十分多いですね。
後、授業ごとに出席を取るので、ゆっくりトイレに入っていられないっていうのもありました。


もう、毎日神経高ぶりまくりで凄いですね!
自分でも、どんだけ高ぶるんだって位に、毎日のように神経の高ぶりとのお付き合い(もっと良い表現あるかな?)です。

学校は、神経の高ぶる要素がてんこ盛りです。

周囲の会話、笑い声、大きな声、香水の臭い、柔軟剤の臭い、汚い言葉(クタバレ、臭い、バカ、死ね、etc.)苦手な人との会話などなど、あげ出したら切りがありません。
聞こえる所で、あからさまに嫌みとか言ってくる奴もいますからね~
そりゃ高ぶりますねー( ・ω・)


ですが、高ぶりを否定してしまうと、HSPだから生きづらいんだとか、HSPじゃなければ…という思考になってしまうので、毎日が挑戦です。

「いかに神経の高ぶりを否定しないで高校生活を送れるか」
これは、自分にとって、どんな教科の勉強よりもはるかに難しいです。
そして、向き合わなければいけない人生の課題だと思っています。

学校の勉強には答えが用意されていますが、高校生活で高ぶった時のマニュアルなんて無いんですよ。あるわけないか( ・ω・)
もー自分で作っていくしかないんですよ。


こうなったら自分で作ってやろうじゃないか!って感じですよ。
高校を卒業出来なかったとしても、神経の高ぶりの対処法を1つでも多く見つけたい!
そして、HSPの皆さんが生きやすくなる方法を探すのが自分の生きる目的になっているかもしれません。
ただただ我慢しているだけでは、いつか倒れてしまいますからね。


HSPの皆さんが試行錯誤すれば、いろんな対処法が見つかるはず。
毎日がマニュアル作りと試行錯誤の連続です。

自分が、何かしらの高ぶりとの上手い付き合い方を見つけ、それを学校や会社で実践してくださる方がいるかもしれない。
もしそうなったら、そんなに嬉しい事はありません!
それこそ、HSPに生まれて良かった!と思える瞬間だろうなと前向きに考えています。

続きます。


P.S.
あきさんありがとー( ;∀;)
無事に書けました(笑)