カウンセラーから、「親の呪いがまだありますね」と言われてから、とても悩んでしまった。
その言葉をどう受け止めればいいのか分からなくなったから。


「自分はACって事でいいんだろうなー」
とは思ったけど、自分はACなんですよね?ってカウンセラーに聞いても、それはmintさんが決める事ですよーって返されるんだろうなーとか考えていたら、10月16日のカウンセリングでいきなり‥


カウンセラー「大変申し訳ないのですが‥」

自分「何でしょうか?」

カ「今月で病院を辞める事になりまして‥」

自「えー‥」

カ「重ねて申し訳ないのですが、来週はお休みを頂いておりまして、30日が、私とmintさんの最後のカウンセリングになります。」

自「後、1回でカウンセリングは終わりって事ですか?」

カ「そうなります。突然で大変申し訳ありません。今日は、次のカウンセラーへの引き継ぎのお話などが出来ればと思っています。」



カウンセラーと個人的に親しくしていた訳ではないけれど、ほぼ丸2年、週に一回、50分話していたカウンセリングが終わってしまう‥と思ったら、悲しいとか残念って言葉では言い表せないような複雑な気持ちになった。


次のカウンセラーの説明を淡々とするカウンセラーに、返事はしていたものの、どこか現実感が無い感じしかしなかった


次のカウンセラーさんとの相性はどうだろう‥

若い人なのかな、年上かな‥

また最初から全部話さないといけないのか‥

次のカウンセラーさんは、HSPの話をじっくり出来るだろうか‥

なんて考えていたら、その日のカウンセリングが終わっていた。


「親の呪い」って言葉に引っかかりを感じて、何とかしたくてACの本をがむしゃらに読んでいた時だったから、余計にショックだった。


ACの本を読んでいたら、すごく調子が悪くなってきてしまった。

90回話したカウンセラーから、カウンセリングの終わりを突然告げられた。

この2つが同時にきたのは厳しかった。

大した事を書いていた訳じゃないけど、毎日書いていた日記が書けなくなった。
カウンセラーにも見せていたから、見せる相手が居なくなってしまったと思ったのかもしれない

アメブロからも遠ざかってしまった

何を書けばいいのか分からなくなった

学校の悩みも、いろんな悩みも、
週に一回吐き出せていた場所が突然無くなってしまった喪失感は相当にでかかった