今週末はEaster Weekend 

 

 

木曜はプリスクールの

 

イースター&エッグハンティングパーティ

 

物凄い数のエッグが

 

あっという間にピックされていきます。

 

こんぐらいの勢いで

 

おもちゃも片付けなさい。

 

 

子供の学校のイベントには

 

極力、参加するようにしています。

 

だって子供が喜びますもん。

 

こういうの 子供は

 

ずーっと覚えているもんですよ。

 

 

 

だからクラスの子供達とも

 

ずいぶん顔なじみになりまして

 

写真を撮ってくれと

 

よくねだられます。

 

どうですこの屈託のない天使の笑顔。

 

 

金曜日には

 

お友達の家でまたエッグハンティング

 

 

ノアとは1歳の時からの

 

お付き合いです。

 

 

ノアが遠くに引っ越してしまったので

 

今回は超キラキラ久しぶりの再会でした。

 

これは歩き始める

 

ちょい前の頃の2人の写真。

 

 

お互いに なんとなく覚えていたらしく?

 

ずーっと二人でくっついてましたね。

 

 

かいぽんのお受験記録の続きです。

 

 

 

自宅から車で15分ぐらいの場所に

 

公文センターがあったので

 

4歳になると同時に

 

かいぽんを公文に通わせました。

 

 

公文は日本発祥なので

 

日本ではもうよく知られていますが

 

世界中でも広く受け入れられてる

 

学習システムです。

 

特にアジアでの人気が凄いですよね。

 

 

センターによっては

 

もっと2歳3歳から始められる所も

 

あるようですが

 

うちのセンターは

 

4歳までは受け入れてもらえなかったので

 

しぶしぶ4歳まで待ちました。

 

 

結論から言うと、

 

公文式はうちの息子の

 

集中力をつけること

 

忍耐力を養うこと

 

学習習慣を身につける事に

 

非常に役にたちました。

 

この3つは人生で成功する為に

 

大きく貢献する資質です。

 

うちの息子は

 

男の子だし、

 

まだ4歳だしと言う部分を

 

さっ引いて見ても

 

とにかく落ち着きがなくて

 

本当に大変でした。

 

じっと何かに集中する事したり

 

座ってお話を聞くとか

 

そういう事が

 

まるでできなかったもので

 

お絵描きや塗り絵さえも

 

興味を示さず

 

常に動き回って何かをしていると言う感じで。

 

 

だから図書館の読み聞かせにも

 

連れて行けなかったんです。

 

いろいろ激しすぎて汗

 

 

 

 

話は変わりますが

 

「東大生の共通点」

 

と言う検索ワードで

 

いろいろググってみますと

 

いろんな記事やYou Tube ビデオが

 

引っかかってきますが

 

https://matome.naver.jp/odai/2139435918556804301

前記事でも書いた通り

 

かいぽんが公文の宿題をする場所は

 

キッチンの隣のテーブル

 

と決めていました。

 

リビングエリアで勉強する子は

 

頭がよくなるらしいという情報を

 

あちらこちらでよく見聞きしていますし

 

実際自分も子供の頃

 

リビングで宿題をするのが

 

一番心地よかった記憶があるからです。

 

そこはダイニングエリアだったのですが

 

うちはカウンターで食事をすることがほとんどなので

 

ダイニングエリアは思い切って

 

勉強エリアとに改造しました。

 

 

でっかいホワイトボードがあるのは

 

英語の家庭教師もやっているので

 

必要だったというのもありますが

 

http://president.jp/articles/-/20354?page=2

【頭の良い子を作る「三種の神器」 2:ホワイトボード】

 

http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-13458-2

(頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか) 

 

ホワイトボードをリビングにおいて

 

それを上手に活用すると

 

子供の知能が伸びるらしい

 

知ったからです。

 

とはいうものの、

 

4歳前後は

 

リビングで集中するのは至難の技でした。

 

かいぽんの場合

 

目に入るもの全てが刺激になり得て

 

とにかく集中できなかったからです。

 

例えばテレビが目に入れば

 

テレビ見たい〜〜ってなるし

 

窓の外にリスが見えれば

 

庭に出て追いかけたいってなるし。

 

そこで子供部屋を

 

ほとんど何も置かず

 

あるのは机と椅子だけという

 

何も目に入ってこない空間を作り出して

 

そこで机に向かわせることとにしました。

 

 

この方法は上手くいきました。

 

当時の写真です。

 

多分12月ですね。

 

横にいるサンタは

 

アプリで合成したもの。

 

「宿題をやるとちっちゃいサンタが来るんだよ」

 

などと言って、宿題が終わった後に

 

その写真を見せていました。

 

そうやっていろんな手を使って

 

ご機嫌をとりつつ

 

宿題をさせました。

 

 

 

4歳半ぐらいになって

 

勉強場所をダイニングエリアに

 

移動させることに成功しました。

 

5歳近くになった頃には

 

ここに座ったら集中して

 

公文の宿題をやる

 

というのは習慣になってきました。

 

まぁ、そうは言ってもなかなか

 

一筋縄ではいかない日もありますが汗

 

公文はReading(英語)と

 

 Math(算数)の2教科です。

 

毎週2日

 

朝8時半から9時半の1時間

 

公文センターで学習します。

 

費用は月に220ドル。

 

日本の公文より料金はお高めです。

 

 

暑い日も寒い日も

 

雨の日も風の日も

 

風邪ひいて私が体調を崩している時も

 

かいぽんが元気である限り

 

休まず行きました。

 

あまりの具合が悪くて

 

公文の待合室で倒れている私に

 

公文の先生がそっと毛布をかけてくれた日も。

 

宿題の量はReadingと Math 

 

それぞれ10ページずつ。

 

宿題が週に4日分出ます。

 

(公文に行った日は宿題はありません。)

 

集中すればものの15分〜20分で

 

終わらせられる量ですが

 

かいぽんの場合、集中力が足りないせいで

 

1時間かかることはざらで、

 

時には2時間近くかかることも

 

ありました。

 

当初は息子の集中力、忍耐力のなさを

 

他の公文の生徒さんと比べてしまい

 

絶望の淵に沈んでいた時期もありましたが

 

母親が忍耐強く、

 

諦めさえしなければ

 

子供の忍耐力と集中力は

 

伸ばしてあげることができる。

 

そう実感しました。

 

でももし自分が

 

フルタイムで仕事に出ていたら

 

かいぽんにここまで付き合えたかというと

 

絶対に無理でした。

 

パートタイムで

 

家で仕事ができる身だからこそ

 

可能なことだったと思います。

 

ですから子供の教育に関しては

 

母親は専業主婦

 

もしくはパートタイムで働く身の方が

 

子供の、特に幼少期の教育には

 

有利だと思います。

 

時間と体力をさくことができるので。

 

http://www.j-cast.com/2013/04/21173421.html?p=all

「東大合格に母の無職は有利 これは本当なのか」

 

http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3038

「子供の学力と母親の働き方 相関関係はあります」

 

宿題は病気の時と

 

週に1日のお休みの日以外は

 

どんな時もちゃんとやる

 

で一貫させました。

 

旅行先のホテルでも宿題。

日本に行った時も

 

毎日ちゃんとやりました。

 

もちろん、クルーズに行った時も

 

毎朝宿題をしました。

 

 

旅行に行く時は

 

公文の宿題をする時間を考えて

 

計画を立てるようにしました。

 

なかなか難しくて

 

時間的にどうしてもできない日も

 

たまにはありましたが汗

 

飛行機や車の中といった

 

移動中の時間を上手く使って

 

なんとかその日の宿題を終えられるように

 

計画しました。

 

 

かいぽんにとって有利だったことは

 

かいぽんが9月生まれであったことでしょうか。

 

8月生まれの子よりも

 

ほぼ1年余分に準備期間があったのです。

 

ですからアメリカで

 

キンダー受験を考えるなら

 

仕込みの時期は

 

12月が1月がよろしゅうございますねドキドキ

 

しかし早産したら

 

元も子もなくなりますが。

 

公文以外の習い事は

 

スイミングピアノをやらせています。

 

スイミングはもう生後6ヶ月の頃から。

 

ピアノは5歳半になってからです。

 

https://matome.naver.jp/odai/2139435918556804301

 

 

 

ピアノはゆるくやらせています。

 

練習できない日があっても

 

まぁ別にオッケー。

 

公文はもうほぼ

 

メラメラスポ根の域メラメラ

 

に入ってますが。

 

 音楽はお金にならないので

 

 音楽の道には進んで欲しくない。

 

でも......

 

ピアノ男子はかっこいいよねラブ

 

ピアノの森のカイ君とか

 

超萌えるわ〜チュー

 

 

まぁあそこまで極めてくれなくても

 

全然いーけど。

 

それに楽器の演奏は

 

知能の発達に貢献すると思いますし

 

忍耐強さや集中力を養うことができますからね。

 

 

 

 

あとね、スイミングは

 

競争心や精神力を養う効果があるそうですが

 

なにはさておき

 

スイミング男子は

 

スタイル抜群じゃないですかぁドキドキ

 

Nathan Adrian とかもー

 

ドンッ超ドストライクドンッ

 

ですね。

 

かいぽんがこーゆー

 

好青年に育ってくれたらもう

 

言うことないわ〜んデレデレ

 

あとスイミングやらせると

 

背が伸びる気がする。

 

スイムやってるから背が伸びるのか

 

背が高いから記録が出せるのか

 

どっちかわかりませんけど

 

スイム選手はみんな高身長よね。

 

でも水泳は身長伸びるって説

 

あるにはあるのよ。

 

http://xn--n8jyd0az67zok0eksi.net/undou/entry10.html

「全身運動で身長が伸びやすいのは水泳」

 

幼稚園で水泳を初めて

 

リオで6位だった渡辺一平選手は

 

お父さんが170cm、お母さんが157cmなのに

 

193cmまで身長が伸びたそうですし。

 

 

次の記事では

 

学校訪問やら入学試験やら

 

体験入学やら面接について

 

いろいろ書いてみたいと思います。